2021.04.16 プロジェクト・ヴェリタス

プロジェクト・ヴェリタス(真理)

 ジェームズ・オキーフ=メディアが報じようとしないニュースを勇気をもって発信。選挙不正をやらされていた人々の懺悔・告白をインタビューした人。

 4/13CNNの裏側暴露

CNN社長=ジェフ・ザッカー氏。

CNNアート(技術)・ディレクター=チャーリー・チェスター氏。

女性記者が看護師を名乗っておとり取材、5回このディレクターとデート。出会い系サイトで出会った。

パンデミックを誇張するために、死者数を多くして、不安をあおった。「恐怖があるから、人々はチャンネルを合わせる。偏見のないニュースなんて存在しない。」

数字誇張の指示はザッカー社長による命令であった

・私たちは、トランプを追い出すことにすべてを注ぎ込んでいた。話を作り上げていた。憶測でトランプを誹謗中傷した。「もしCNNがなかったら、トランプを落選させることができたかわからないよ。」(CNNが、トランプを引きずりおろしたんだ、という自負、自慢。)

CNNの次の動きは、気候変動だパンデミックのような話だ。気候変動は、パンデミックより、長持ちする。CNNは、それを大いに利用できるだろう。

・「気候変動で、世界的実験を行っている人と、ワクチン製薬会社に多額の資金提供している人は、同じ。」(?何を言ってる?伝染病関連や製薬会社を支配しているのは、ロックフェラー?DS?)

2021.04.13 いろいろ

「国防の備えが一日遅れれば、百年、後悔することになるだろう。よって、議会も内閣も真剣に検討して欲しい。」(昭和天皇

 十分な国防の備えによって、自分たちの安全が辛うじて保たれる道ができる。国防意識の薄さが他国からの侵略を招き、国民の命を奪われ、人権と自由が永遠に奪われる。

「我が国を守る」と英仏米は戦争を始めたのに、勝利間際の秘密会議(ヤルタ)で我が国の分割支配を話し合っていた。(ポーランドバルト三国

 他国に自分の運命をゆだねてはいけない。自分の身は自分で守らねばならない。自国を守る戦う力を持たねばならないし、その危険を察知する情報(諜報)能力を持たねばならない。そして、一国の軍事力で守れないようであれば、相互の軍事同盟が必要だし、軍事の前に協力国でその他の国々に置かれた状況などをアピールし助けてもらう発信力を持たねばならない。協力を求めるためには、普段から相手に対して嫌われる言動をしてはいけない。誠実な言動、協調する言動を示さねばならない。困難な問題に直面する相手に、支援する気持ちと余裕・力を持っていなければならない。

バルト三国で、以前「人間の鎖運動」が話題となった

 自由と独立を求めた。ソ連崩壊とともに、自由を手に入れた。戦争博物館に日本の国旗が飾られているバルト三国の人々(特に若いバルト人)はシベリアの強制収容所に送られて、過酷な環境で働かされた。やがて、終戦間際から日本人たちが強制収容所に送られてきた。日本人もこのシベリアの強制収容所で多くの命が失われた。しかし、日本人は苦しむ同じ収容所のバルト人たちを何かにつけ助けてくれた。これに感謝して、日本国旗と日本人の寄せ書きを飾っているとのこと。その後、天皇バルト三国に訪問された際、この戦争博物館を訪れ、現在はその写真が入り口に飾られている。

「奴隷として生きるのか、自由人として生きるのか」(ラトビア戦争博物館

 今、自由を奪われているのが、チベット人であり、ウィグル人である。征服された国の男は奴隷にされ、彼らの子孫はいなくなる。女は、一人っ子政策で結婚できない中国人男性と混血させられる。(混血=ハイブリッド同化政策)CCP(中国共産党)は、昨年、香港人から自由を奪い、今、台湾と沖縄、北海道を狙っている。ミャンマーの軍事政権クーデターの裏にCCPがいるという噂もある。ちなみに、アジア・アフリカはCCPマネーによって、経済的に支配され、よって、国連の全ては、CCPの言いなりになっている。

 ウィグル人権問題は、国連で圧倒的多数で否決されている。欧米が何を言おうが、CCPがアジア・アフリカを従えているので、平然としている。それどころか、CCPに逆らう欧米を狙い撃ちして、意地悪して屈服させる。

 ちなみに、中国がやっている悪いことの全ては、欧米から学んだもの

米国で、再びBLMが暴動を起こしている。

 マスコミは、BLM指示?

マスコミは「抗議を警察は取り締まるのですか」と挑発インタビューを仕掛ける。

警察の指揮官は、「平和に抗議する者は守るが、これは暴動である。」

2021.04.09 ジャーディン・マセソン商会

ジャーディン

 アヘン商人となり、莫大な資産を得る。元々は、医者サイドビジネスを色々やっていたが、やがてアヘンにたどり着き、転職独立。

 英国国会議員のパトロンとなって、国を動かす。中国のアヘンをめぐっていろいろ動くが、らちが明かなくなって、英国の外相パーマストンに書簡を送る。「中国人と話しても無駄、力でねじ伏せましょう。」「軍船何隻、大砲何砲、攻撃対象がこことここ、占領すれば勝ちです。」アヘン戦争のシナリオはこいつが作った

 香港上海銀行を作る。ジャーディン・マセソン商会。社員にグラバー。(長崎、平戸)中国では、アヘンを売りまくったが、日本では売れない。そこで、武器を薩長や幕府に売る。武器商人。幕末・明治を動かしたディープステート。米国・南北戦争が終わって使わなくなった武器を安く仕入れて、日本で転売。

ジャーディンマセソン商会

 日本支部の第1号が、長崎支店。

 第2号店が横浜支店。この支配人を任されたのが、吉田健

元々、福井の人で密航して、2年で日本に帰ってくる。(英国?)彼には、子供がいなかったので養子をとる。この養子の名前が「吉田茂。彼は、日本が負ける前から、敗戦交渉を始め、敗戦後、GHQの下で首相となる。元々、英国や米国とのつながりがあった。かわいがられていた。長州ファイブと呼ばれた人たちは、元々尊王攘夷のテロリストだったが、彼らを手名付けて、欧州で技術を学んでこさせる。一人1億円以上渡航費用が掛かった。それを立て替えている?。

2021.04.08 ニュースいろいろ

フロリダ、テキサス州は、ワクチンパスポートを禁止した

 ワクチン接種は、「任意」であり、「個人の自由」であり、「人体実験禁止」という立場。インフォームドコンセント=説明を受けて、個人が納得して、その場に参加する。今回のワクチンは、認証過程が十分でない。ワクチン接種義務化は、全体主義であり、個人の自由のはく奪であり、人体実験の可能性もある。

ニューヨーク州、バイデンは、ワクチンパスポートを義務付けた

 人体実験の義務付けであり、支配者の命令に従うもの以外は、移動や存在の権利をはく奪する。差別主義であり、反対者は社会的に抹殺する(トランプにしたように、嘘をでっちあげつるし上げる)。ワクチン接種した者にはIDを提供し、それによって、差別することになる。

アメリ個人主義の考え方

 自分のことは自分で決める。そして、その結果に自分で責任を持つ。例えば、お酒は飲まない方がよいと言われた。しかし、自分はお酒を飲むことを選び、その結果を自分の責任とすることを選ぶ。インフルエンザ予防接種を受けるかどうか。がん治療を受けるかどうか。新型コロナのワクチンを受けるかどうか。

 噂レベルだが、ワクチンシステムを皮切りに、中国共産党の信用システムを導入するという。

グローバリストが大好きな金儲けの手段

 1.「戦争」(武器、お金、食料、物流システム、プロパガンダ、情報、諜報を欲しがるので、言い値で売れる)

 米軍、中国軍、ロシア軍。武器製造会社、戦闘機、軍艦、潜水艦、燃料生成会社、傭兵訓練、傭兵派遣、兵站提供会社をはじめとする軍需産業。諜報収集、分析、戦略構築会社。世界紛争をロビーマネーで要求する。特に民主党、CIAなどに流れていく。

2.「麻薬」(インドで作らせたアヘンで中国の商品をイギリスが買いまくった=三角貿易

 世界のマフィア、暴力団、秘密結社、CIA、ユダヤ資本は、絶対に手放さない。何もないところから金を生み、物を生み、人を依存させる。ロビーマネーで、麻薬根絶の動きを封じる。民主党の州は、薬物用の注射器を無料で配っている。

3.「金融」通貨発行権を持つ、金融システムを支配運用する)

 各国に民営(自分たちの)中央銀行を作り、各国通貨を発行する。運営管理する。為替システム、信用システム、証券市場システム、を作り運用管理。インサイダー取引、闇マネーのマネーロンダリングなどで莫大すぎる利益を上げられる。ロビーマネーで、株主優遇、秘密の金融法を作っていく。

大村大次郎

 竹中平蔵氏の政策の最大の罪は、日本の雇用環境を滅茶苦茶にしてしまったこと。具体的に言えば、賃金を下げ非正規雇用を増やしたこと。法人税率は20%以上引き下げられ、高額所得者の税率は30%近く引き下げられた。しかも投資家の税金は本来の半分の10%に免除された。その一方で、企業は国の支持を背景にして、賃金を抑え込んだ。裁量労働制の拡充でサービス残業が蔓延し、労働者派遣法の緩和で派遣労働者が爆発的に増えた。日本はこの20年の間、先進国でほぼ唯一、賃金が下がった国。ほかの先進国はほとんどが50%以上、中には100%近く賃金が上がった国もあるが、日本だけは賃金が下がっている。竹中氏は「雇用を大事にする文化」「労働者の生活を大事にする文化」には、目を向けることなく、ただただ「株主を優先する文化」だけを強引に日本に導入しようとした。企業の利益がたった十数年で31兆円から84兆円になるのはすごいことです。大成長といっていいほど。にもかかわらず賃金は下がり続けてきた。

2021.04.06 「現在を支配する者は、過去を支配する」(ジョージ・オーウェル)

「現在を支配する者は、過去を支配する」(ジョージ・オーウェル

 前支配者たちの書物、文化、文明は破壊され、現支配者たちに都合の良い神話が作られる。ギリシャ文明、ローマ文明は破壊され、キリスト暗黒文明(一神教)が欧州を覆った。中国皇帝(人治支配、血縁支配)は、史記などの歴史書を編纂して、自分たちを肯定した。事実は覆い隠され、かすかに神話のかけらとして残される。(トロイの木馬、国譲り伝説など)

「過去を支配する者は、未来を支配する」(ジョージ・オーウェル

 作られた歴史を植え付けられることで、人々は洗脳した支配者たちに都合よくコントロールされる。

 アメリカ大陸は、キリスト(神)によって白人種に与えられた約束の地である。(決してアメリ先住民族の全滅(抹殺)、虐殺、ホロコースト、ジェノサイドには、言及しない)

 日本人は、侵略を繰り返す残忍な民族である、従って世界に謝罪し続けなければならない。(人種差別を世界に訴え(米英に却下された)、多くの物を手放すと妥協案を提供しているのに、決してその条件を受け付けず、戦争をせざるを得ない位に経済制裁した米国+欧州、やむなく大東亜戦争を起こし、欧米の植民地とされたアジア各国を解放、独立させる戦争を開始した。)

 事実は覆い隠され、事実を暴こうとする者をどのような手を使ってでも抹殺する(事実上、あるいは社会的に)

東京裁判は、勝利者が敗者に泥をかけ唾を吐くための、個人的快楽を実現する場であった

 噓の証言を多く採用し、被告側の弁護証言は、抹殺され、封印された。心ある裁判員たちは、「これはまともな裁判の場ではない」と訴えた。「戦争に犯罪はない」もし、人を殺したことが犯罪なら、戦争に関与したものすべてが犯罪者であるもし、一般人を殺したことが犯罪で死刑にされるなら、原爆を日本に落とした軍人、計画を立てたもの、計画を実施したもの、それらを黙認したもの全てが犯罪者として裁かれる必要がある

 望まない日本を、戦争に無理やり引きずり込んだ米国・ルーズベルト。ハワイ・真珠湾の米国軍人の命が奪われることを承知していながら(すべて把握していた)、米国を戦争に引きずり込むために必要な犠牲であるとルーズベルトたちは考えていた。今か今かと待ち続け、日本が真珠湾を攻撃した時、ルーズベルト、側近、チャーチルは、「これで勝った!」と歓喜した、という。

 ルーズベルたちは、それでも、米国軍人の命の犠牲以外に戦争の口実はないかと、真珠湾以前に、フィリピンでの工作を大統領自ら計画した。フィリピンの漁船に米国軍艦旗を付け、フィリピン人たちに日本軍艦の前に突っ込めと命令した。後方指揮者は米国軍人、船にはフィリピン人。(プロデュースは、ルーズベルト)これは失敗したらしい。

第一次大戦を裁いたベルサイユ条約

 ここに正義がない、と心ある人たちは批判した。多くの米国人は、米国の青年が命を落とし、金を失い、成果とされたのは、無茶苦茶な欧州秩序だった。だから、本当に他国に介入していくことが好きな民主党、他国介入、侵略主義を危険だと感じていた共和党、米国第一主義、自国が攻められたら徹底して戦うが自分から内政干渉していかない。

 共和党どころか、民主党、非白人種たちも、非干渉主義(米国第一主義)が圧倒的だった。ルーズベルト政権、左翼、共産主義者たちは、マスコミを使って工作を開始した。米国第一主義者の核となる評論家、議員、著名人たちを、あらゆる手段を使って貶めていった。世界的に有名になった米国第一主義者のリンドバーグを、アメリカのヒトラーの広告塔と宣伝した。(どこからお金が出ていたのだろう、誰がパトロンとしてお金を出していたのだろう)

従来の英国の動きと違う政策で戦争に向かう不思議、謎

 従来の英国支配者たちは、ソ連を危険視していた。拡大するその力を防ぎたい。そのためなら、ヒトラー・ドイツの成長も容認した(チェンバレン)。最悪、裏からドイツを支援して、独ソ戦をして共倒れしてもらう。(ロスチャイルド?自分たちの拠点がある英仏を戦場にはしたくないはず))なぜ、この方針が変わったのだろう。英国・チャーチルが議員に返り咲く。なぜか、米国・ルーズベルト大統領と綿密な情報交換が始まる。なぜか、英仏がポーランドが攻められたら英仏も戦争に参加する、という条約を結ぶ。(これが最悪の方向転換)英仏に何のメリットがあったんだろう。ドイツやソ連と戦争がしたいってこと?独ソで約束してポーランドを分割侵略。(なぜ、英仏は、ドイツにだけ宣戦布告して、ソ連には宣戦布告しなかったのか。)

 共産主義の拡大という視点で見てみると、ソ連共産党国家が成立、英米共産主義思想が広がっていた。ドイツにも共産党が躍進していて、共産党国家になる可能性もあった。しかし、保守政党が団結して、ドイツ国民国家を目指すとなった共産党や左翼運動家は、ヒトラーナチス政党によって、取り締まられていく。

 米国は、ヒトラードイツを挑発し続ける。しかし、決してヒトラーは米国の挑発に乗らず、米国との戦争開始だけは防ごうと決めていた。米国さえ参戦しなければ、欧州はドイツの物になっていたし安泰のはずだった。

 米英仏ソ連合は、共産党連合ともいえる。KGB、MI6、CIAは、諜報活動で優位に立っていた。戦後、中国国民党中国共産党にとって代わられるのを容認した。

日本は、天皇国民国家。ドイツは、民族国家。イタリアは、全体主義(ファッショ)を掲げた。

■2次大戦首謀者はロックフェラー家という仮説

 そそのかしたのが、米国ロックフェラーだと仮定してみる。

 ロスチャイルドは、ドイツ(ヒトラー)を支援(力をつけてくると、やがて、民族主義、反ユダヤ、反共産党)ドイツをソ連に対する防波堤にしたいと考えてた。

 ロックフェラーは、欧州戦争をさせて、ロスチャイルドをぼろぼろにして、自分たちが世界の覇者となりたい。反ユダヤとなったヒトラー・ドイツをつぶす、という目的。英仏の軍隊を使ってドイツをつぶしたい(⇒ポーランドとの集団的防衛権締結)。

英仏が負けると、ドイツをソ連に戦わせる(⇒互角の戦い)英仏が危ないので、米国も戦争に参加させたい。米国第一主義指導者たちをマスコミを使ってスキャンダル攻撃する、嘘の情報で貶める、情報操作する。チャップリン「諜報部員」「ヒトラー」を使って、英仏を助けてなくてはならないとするプロパガンダ。フランスおよびロスチャイルドパリ家弱体化、イギリスおよびロスチャイルド・ロンドン家も弱体化。アメリカおよび、ロックフェラーの巨大化。

米・選挙制度正常化の動きを米・経済界がボイコット

 ジョージア州議会が、選挙制度の厳格化のために、国民ID提示の義務化を決定。当たり前で、正しいことだが、MLBがこの決定に反発、今年開催予定のジョージア州でのオールスター戦の開催地を変更すると脅し。さっぱりわけがわからない、なぜ、MLB?名だたる巨大企業が、MLBのスポンサー。このスポンサーが、ジョージア州の決定を覆そうと圧力をかけてきたという構図。

 民主党、国際金融、国際企業群、ユダヤ人財閥(いわゆるバイデン政権を操るディープステート)が、マスコミ、巨大企業群を支配。スポンサーたちは、株主総会には、IDの提示が必要と言っているくせに、MLBでの買い物にはすべてIDが必要なのに、ダブルスタンダード二重規範)。さらに、バイデン大統領が、「ID提示を求めるのは、持っていない人々に対する差別主義的考えだ」と声明。バイデンは、先日「ウィルス接種による接種済IDを移動許可証とする」と別のIDで差別する政策を公表したばかり。言っていることが無茶苦茶、いっていることとやっていることが違っている

 

 後日、MLBコミッショナーに、マイク・ルビオ議員(キューバ系)が書簡を出した。

「あなたは人権問題だ、差別だといってジョージア州を批判、圧力をかけているが、あなたが持っている、ゴルフ・オーガスタのゴルフ場は、ジョージア州にある。オーガスタのゴルフ会員証をあなたは当然、返上するんですよね。人権問題に厳しいあなたは、ウィグルのジェノサイドなどで人権問題の批判対象となっている中国とは完全に手を切るんですよね。先日中国政府とべったりな中国巨大企業・テンセントとMLBスポンサー契約を拡大しましたが、当然、テンセントとの契約は破棄するんですよね。」

 

自由で開かれたインド太平洋構想

 2012年12月、安倍首相が「セキュリティ・ダイヤモンド構想」を発表。自由で開かれたインド太平洋構想。米国・ハワイ、オーストラリア・キャンベル、インド、日本で集団的安全保障を進めていきましょう。米国・オバマ大統領は無視

 2017年1月、米国・トランプ大統領は大いに賛同、クアッドが動き出す。当初、米国一国で台頭する中国に対抗できると思っていたが、国防総省などで検討した結果、一国では抑え込めないと判断。

 オーストラリアと日本は、準軍事同盟締結済。(豪州大衆には、大々的に日本との軍事同盟を伝え喜んでいる)

 日英同盟(一番の同盟国は日本?太平洋地域が一番の収入源。TPPを推進していきたい。)。

 燃料・塗料は最高レベルの国家機密。ACSA(アクサ)特定秘密保護法を成立させたため、欧米各国と準軍事同盟を結ぶことができた。情報、サイバー、工作等との戦いであり、連携が重要になっている。燃料、資金、物資などの連携。

 米英仏独は、中国との対立の矢面に立つのは、日本にして、太平洋地域で経済を発展させ、裏では、中国ともつながっていたい。

GRIP(日本の株式運用)140兆円、世界最大の金融投資家(安倍首相)

 米国は、これで、中国資本を頼りにする必要がなくなった。胡錦涛(中国)「国債売るぞ」⇒ヒラリー謝罪のため訪中。橋本(日本)「国債売ろうかな」→政治的抹殺される。

ジェノサイド(ウイグル)問題

 ジェノサイドに日本が発言すれば、米国による日本への原爆投下の問題(ジェノサイド)について、意見を求められる。

 ロシアは、原爆投下はジェノサイドであるといっている。正しい。

欧州人によるアメリカ大陸侵略もジェノサイドであると思っている。欧州人が行ってきたアフリカ大陸での所業もジェノサイドである。

 

 自民党公明党の反対にあって、何一つやりたいことができないという状況になっている。石原慎太郎は、「自民党から公明党を引っぺがさない限り、自民党は何一つすべきことができない」とかつて言っていたことが、今証明されてきた。上島は、「自民党は、公明党という麻薬に手を出した。手放せなくなって中毒症状で、まともな判断が出来なくなっている」公明党は、中国の影が強い。中国が嫌な政策は、公明党を通じて、自民党に圧力をかけている。公明党と手を切って、保守勢力を集める必要がある。

 

NATOが日本に核武装を勧める

 オーストラリア首相や閣僚が、日本は核武装すべきだと訴えている。彼らに吹き込んだのは、米国NATO担当。ドイツに核を持たせることで、ロシアの侵略を防いでいる。同様に、日本に核を持たせない限り、中国による侵略は止まらないと考えている。

2021.04.02 「ヒトラーとは何か」石田勇治(東大教授)。

ヒトラー

 ヒトラーは普通の人。時代が求め、人が求め、ヒトラーを作り上げていった。だれがどうやって?

 ヒトラーが脚光を浴びるようになってからは、ナチスのメディア部門がそのイメージを作り上げていった。作り上げたイメージに引きずられるとヒトラーの実像に近づけない。

 1889.4.20生まれ、56歳で自殺。30歳までは普通の人。自意識過剰、神経質、時間にルーズ。程度に違いはあれ、ごく普通の人。芸術家になりたかった。建築家になりたかった。(後年、様式美。場の演出。制服。マスゲーム。)

1.アジテーター(演説、煽動者)

 大好きだった(小泉首相も?トランプ大統領も?) 

2.レイシスト(差別主義者)

 劣等感からくると思う、何かあったんだと思う

3.反ユダヤ主義

 ユダヤ人に対する恐怖があった、そういう何かがあったんだと思う。

4.共産主義

 これもユダヤ人の陰謀につながる

恐怖2-4は、まとめられると思う。

 ポピュリスト(大衆迎合主義ではない)?保守エリートとたちとは常につながっていたし、協力を求めていた。労働左翼主義、共産主義などの新しい勢力に対して違和感を感じていたし危険を感じていた

 独善家、冷徹、日和見全体主義?カリスマ、天才?ナチス=国家社会主義政党?

 国民主義民族主義。(いいことじゃない!ナショナリスト

ドイツ国民への奉仕、ドイツ民族への奉仕を目指した。救世主=それだけドイツ国民が窮していて、苦しんでいた。ドイツ民族の苦しみを解決したいという願い。カリスマとは=表現の能力はもちろんだが、ドイツ国民の心の苦しみをくみ取り、救おうとした気持ちが惹きつけたのではないか。都市部は左翼政党が支配、農村部は見捨てられた状態で最悪の状況、そこの支持を得る。(トランプと同じだ)

■ワイマール左翼政党

 ワイマール左翼政党による政治に対する不満、悲しみ(=英仏などによる虐待、いじめ、支配)巨額の賠償金によって何十年、何百年も財産を吸い上げられる体制。時間はかかっても返していきますから、取り立て額をもう少し減らしてください、そうしないと死んでしまいます、とワイマール政府が英仏などに懇願した。ドイツ国民に対しては、デフレ、増税を求めた。国民の暮らしは苦しくなる一方。先行きの見えない絶望感。

 資本主義への不満から共産主義思想が広がる。政権政党や中道政党が力を失い、共産党や保守各党が力をつけ、議会が何も決められない、立法機能不全を起こしてしまう。この難局を打開するため、大統領による立法命令で何とかしのいでいた。(米・バイデンが勝手に大統領令を出しまくっている)国会は不要。(ナチスが野党第1党、共産党が第2党)

 当時のヒンデンブルグ大統領が、野党第1党首のヒトラーを大統領に据える。このままでは、ドイツ経済は破綻する。目的=議会制民主主義をやめる、共産党は排除しなくてはいけない、英仏から禁じられた再軍備を行う。ナチス独裁制にして、ドイツ経済を立て直す。偉大なるドイツを再び作る!(トランプと一緒)半永久的な金貸し(英米仏のユダヤ資本)の奴隷であることをやめ、独立の道を目指す

 保守の領袖たちがヒトラーを飼いならす思いでヒトラー政権はスタート。少数政党の領袖であるヒトラーを保守各党が神輿に担ぎ上げた。ワイマール憲法・非常事態命令国家の安全のために、人権を制限することができる。大統領緊急令で乱発し、共産党を取り締まる。議事堂の火事を共産党によるものと決めつけた。元々は共産党議員を捕まえる目的だったが、1945年まで警察権力を使って、不都合な人間をとらえる道具に使った。(ユダヤ人など)軍は使っていない。全権委任法成立。議長が認めない欠席者を数えない。これによって、ナチスの政策が次々と成立。ユダヤ人の公職追放。半年でナチ党以外の党がなくなる。1年半で総統というポジションを作る。(大統領+首相)かつ法律で総統をヒトラーにすると決めた。(ヒトラー独裁制の完成)

 有名学者、公務員がこぞってナチス党に率先して入党。平民宰相ともてはやす。今まではエリートによる支配だった。ユダヤ人支配。このヒトラーは普通のドイツ人の代表なのだ。失業者の激減をアピール。民族共同体。

 ベルサイユ体制からの解放。これが、ドイツ国民の喝さいを浴びたオーストリアの併合、分離していた旧国土を併合、バルト海の土地も併合これらすべて、戦争なしに実現した。だから、国民は熱狂した。つまり、諸外国との交渉で平和的に旧領土を次々と回復、拡大していった。誰もが認める英雄なのだ、とバチカン(キリストカソリック教皇)も認めた。誰もが、偉大な人物と認めていた。だから、ムッソリーニも日本も手を結ぶことが利益になると考えてを結んだ。

2021.03.19 米中外相会談

■米中外相会談が開かれた。

 バイデン政権(民主党、ディープステート)になったので、対中強硬姿勢は解除されるとあきらめていた。

 意外にも、中国批判をして、双方熱くなっていたので面白かった。パフォーマンスかもしれない。最初だけの、あるいは、表面だけの。ポンペイオが敷いた、レールに、乗るそぶりをしないといけない状況だったのかも。今回の国務省の3名は、いわくつきだと聞いていた。警戒されているので、最初は猫をかぶって、演じているのかも。

 絶対戦争を起こすといわれている。

共産主義国家の言う「民主主義」「平和」

 共産主義国家と自由主義国家の言う「民主」は意味が違う。共産主義国家で言う「民主」とは、「民主集中制」と言い、共産党独裁のことを指す。「平和」とは、近隣諸国に武装解除させるための言葉。

 共産党は民衆の意思を代表していることになっているので、決めたことは必ず従わなくてはならない。エリート層による独裁制。言ってみれば、差別主義者。決める人間と、従う人間は分かれている。