西田昌司(自民党議員)が2022/3/25YouTubeで
西田昌司(自民党議員)が2022/3/25YouTubeで、
一方的なウクライナ支援を行おうとしている日本の対応に疑問を投げかける
動画をアップした。
この情勢の中、こう言う発信をすることは勇気のいることだと思う。
こう言った意味で、初めて興味を持った。
滋賀大学出身の自分の4つ上、63歳。白髪なので70過ぎかと思っていた。
お母さんが昭和10年と言っていたので、同世代?とびっくりした。
教えられてきた歴史などへの疑問も、自分と似ていると思った。
自分も教えられてきたことやニュースで、おかしいと思ってことはたくさんある。
だけど大人になってもずっとわからないままだったが、本当にここ最近、いろんな話を聞いて、納得できることが多く、面白くなってきていた。
西田氏もまた、そうした答えを求めていたところで、30年前、西部進氏の話を聞いて、話を聞きに行っている。
わかる。初めて違う角度からの解説を聞いて、少しずつ実態が見えかかる衝撃。
この見え透いた嘘、勧善懲悪の作り話、本当に同じことの繰り返しである。
中東の油まみれの鳥の映像(イラクのせいとニュースは言っていたが、米軍による自然破壊だった)、国連でのクエートの少女の涙の演説(米国に住むクエートの少女で原稿・演出は米国が用意した)、大量破壊兵器の証拠を持っていると言って、平和な国にミサイルの雨を降らせた(実際持っていなかったことが戦後判明したし、持っていたとしてもそれだけで集団リンチしていいわけない)、
日本が世界征服を狙って世界に攻撃を仕掛けたと情報戦を支配した(日本からの和解のための妥協案などをオープンにせず、スタッフ間ですべて握りつぶし、経済制裁によって、死ギリギリまで追い詰めた、宣戦布告も受け取らず、真珠湾の攻撃もすべてわかっていたのに、陸軍と海軍の米国兵士を死なせることで、戦争に米国民感情を持っていく手段に使った。
同じことをロシアに行っている。少し前は、イラク、イランへも手段リンチ。中国に対してもだ。
なぜ、ロシア、中国、イランが何とか生き延びているかと言えば、歴史を学び、米国の行ってきたことを理解し、危機感を共有し、助け合ってきたからだ。
シリアだって、そう。なぜ、米国の思い通りにならなかったかというと、ロシアが、本当のことを世界に発信し、米国の悪行に対抗してきたからだ。(シリア政府が化学兵器を使っていると米国が発信したが、プーチンは、化学兵器を使っているのは米国が武器援助している反政府テロ組織だと反論した)
だから、経済制裁で弱体化しているロシアをこの際、つぶしてしまおうとバイデン政権が作られた。
作ったのは米国民ではない。
世界統一支配を何百年もかけて進めてきたネットワーク組織である。
経済を支配することで、各国を奴隷化し管理している。
クリントン夫妻によって、その富の集中は加速している。
拝金主義の世の中で、誰も、既得権益を守りたいから、逆らえない。
金融を支配し、エネルギー、軍事、情報、プロパガンダ機関、警察、司法を押さえている。
完璧だったはずなのに、パペットであるはずの米国大統領、米国政府がトランプに奪われた。自分らのシナリオにない人物が大統領になってしまい、自分らの言う通りに動かない。
彼らは、アラブの春、東欧のカラー革命を通じて行ってきた政権転覆の工作を本拠地の米国で行った。選挙すら支配し、不正選挙によって、自分らに好ましいパペットを米国大統領に据えなおした。
前回のウクライナ紛争を起こした軍需産業、ネオコンの利益代表を政権に3人も据えた時点からウクライナで戦争を起こす気だと予言している論客が何人もいた。
その通りになった。
こいつらは、新型コロナのパンデミック&ワクチン戦略の首謀者であり、これから行っていく気候変動をベースに世界をひっかきまわしていくつもりである。
そして、エリートたちは、誰も逆らえない、と観念している。
逆らえば、ロシアと同じ運命をたどるとみんなビビっている。
従順な意気地なしの日本人と違って、アーリア人、ゲルマン人は、反骨精神がある。
カナダから始まったフリーダムコンボイ運動は世界に広がりを見せている。
その一方、中国のような、共産主義国家のような管理社会を目指す、支配層に従う各国家支配者たちは、自由な発言を統制し、社会的抹殺、資産凍結などと言うとんでもないことを行っている。
EU議員達が招待したカナダ・トルドー首相をボロクソに独裁者だとこき下ろしていた。
同じ穴の狢なんじゃないかと思っていたが、そういうこと言うんだって、びっくりした。EU議員こそ選挙で選ばれない、特権階級の支配層だという認識だった。