2022.4.5 ウクライナの実態報道

 世界のジャーナリストたちが、このウクライナ情報戦争について告発動画を上げ始めている。彼らは個なので、あっという間に消されてしまうかもしれないが、勇気ある人々が立ち上がり、声を上げている。ロシアがやっているとうニュースは嘘ばかりで、世界から集められたPR会社150社とCIAなどの諜報機関、各国から集められた軍事物資を使って、ウクライナ人を虐殺し、ウクライナの町を破壊し、助けに入ったロシア兵士を拷問にかけ、虐殺している、と。軍服を着た報道部門が、シナリオ通りに、強引にインタビューし、言わせ、建物を破壊し、助けに入る、欧米の軍人たちの活躍として、動画を取り、流している、と。4/3から、ヨーロッパ各地で、真実を知り始めた人々が、ロシア支援デモを開始し始めたとのこと。

■ゼレンスキー大統領

 コメディアンから成りあがったゼレンスキーを面白いと思っていた。でも、そのシナリオを描き、実現した勢力がいるとしたら、恐ろしい。各国に対する演説も見事すぎた。その裏に各国の国民性や歴史を熟知した優秀なスタッフ、コピーライターを揃えていることが政府スタッフを越えた、勢力の協力が見え隠れしている感じがしてる。

 親ロシア政権が、CIAを中心とするいつもの政府転覆工作で、親欧米政権になった。しかし、汚職がひどく、ユダヤ国際資本などが跋扈する。それに対する批判が高まると、普通の人が大統領になるという魅力的なドラマを作り、その主演男優(ウクライナユダヤ人)をクリーンな政権というイメージとともに祭り上げる。しかし、どうやら、イメージを変えただけの国際金融資本の操り人形の可能性が高まっている。