2022.4.20 ウクライナ情勢(つばさの党・黒川)

ユダヤマネー・オーナーによる、闘牛場運営。

 東側のユダヤグループが事件を起こし(ユダヤマネー支配下民間軍事会社プーチンの制御の効かないロシア傭兵部隊)、西側のユダヤグループが騒ぐ(バイデンを動かし、欧米世論を操作し、アゾフ連隊などを使ってウクライナ人を虐殺する)闘牛場の経営者は無傷で儲かる。

 ユダヤマネーの手下どもを使って、ケンカ・混乱を起こす。騒ぎ立て、世界を巻き込み、見世物代を支払わせる。巻き込まれたプーチンやゼレンスキー、関連の欧州各国は、早くこの騒動を終わらせたい。しかし、闘牛場のオーナーグループ(ユダヤマネー)は、鎮静化を許さない。各傭兵部隊は、プーチンの言うこともゼレンスキーの言うことも聞かない。そして、見世物に巻き込まれた観客(各国)からは、大量の武器や支援物資を払わされ、果てしない戦いに巻き込まれる。戦わされているのは、ウクライナ兵、ウクライナ人、ロシア人である。バイデン・米国も、国際金融資本グループも傷つかない。煽るだけ煽って、金を貸し付け、武器を売りまくって、肥え太り、支配力を強めてく。

■真実を見極める目を

 国連や世界機関だって、国際金融資本が作らせて、コントロールしている。金の力は大きい。犯罪を判断するためには、専門の調査が必要だが、いつも誰かの間違った判断のもとに処罰が下されている、おかしな流れが出来つつある。「核爆弾を放棄したら、お前のことは守る」と約束したのに、実際に核爆弾関連の全てを差し出したら、カダフィーは懸賞金が付けられ、虐殺され、リビアという国の平和は破壊された。「クエートを侵攻してもいいよ、お前はいつも俺らの弟分だよ」と言われていたのに、「フセインは、アルカイダを支援している、大量破壊兵器を持っている」と言われ、その言葉だけで、各国の軍隊を使って、イラクイラクの平和な人々を殺しまくった、世界という名の欧米グループ(日本含む)。

 今回だって、実態は本当にわからない。わずかな情報も本当かどうかわからない。そして、欧米のプロパガンダが「決めつけ」、世界の武器と物資、マネーが集められ、紛争の火を大きくさせられている。本来、こんな、いかがわしい動きに巻き込まれてはならない。しかし、参加を拒否すると、次はお前だと、脅されているかのようで、それに恐怖して、世界は動いている。一番、悲惨なのはウクライナ人とロシア人。そして、欧米日の庶民という名の奴隷たちも、経済的に困窮させられていく。こうして、奴隷たちは、困窮し、洗脳され、判断力を失っていき、奴隷化がますます進む。目覚めよ。真実を見る目を研ぎ澄ませ!人々の中に、真実を求める思いが満ちた時、初めてつながれるのか?そんな時は、来るのだろうか?真実を発信してくれている、多くの個々の行為に感謝。多くは消されてしまうのかもしれないが、勇気ある個々の力が自分の心に響いてきている。

■PMC(民間軍事会社

 PMC(民間軍事会社)=要人警護、危険地帯の武装警備をおこなう。裏の仕事は、企業の裏の仕事を請け負う。紛争を起こさせる、事件を自作自演する、どさくさにまぎれて、戦争を大きくする。西側の最恐PMCが「ブラックウォーター」。ロシアの最恐PMCが「ワグナー」。ロシアンマフィア。アルゼンチン籍。(ロシアでは非合法なため)民間の戦争屋。なんでもする。大抵、オーナーはユダヤマネー。

グローバリズムvs反グローバリズム(国と国民を守る)

 フランス大統領選が4/24。ルペンなどの保守派が票を伸ばしている(国民の支持が増え続けている)。そして、ロシアやプーチン擁護派が増えている。ルペンが万が一、勝てば、NATO脱退も。

 バイデンだって今年の中間選挙(11月)でどうなるかわからない。プーチンはおしまいというプロパガンダが圧倒しているが、プーチンを殺そうとする勢力が落選する危機も多い。マクロンのバックには、米国・マッキンゼーが選挙サポートをしている。つまり、ウォール街がバイデンとマクロンを支えている、ということ。別の見方をすると、バイデン、マクロン、米国民主党ウォール街、グローバリスト勢力に従うか、反発するか、という戦いになっている。そして、反グローバリズムの大衆が増えている、ということ。