グローバリストの動きに気づくこと、目覚めること(林千勝)

■日本に必要なこと

 ①隣人を目覚めさせる。②覚悟を持つこと。③覚悟を決めた人を守る組織作りを。④連携する。(反グローバリストの米国民(8000人)と)

 目覚めなかった場合、日本は亡国となる。そうなった場合でも、復活への覚悟を持つこと。2000年前に亡国となったユダヤ人は、現在世界覇権を奪っている。近年では、ポーランド。一旦亡くなったが復活した。

■メディアのみならず、米国巨大企業もすべてユダヤ資本の支配下

 米国グローバル企業。こうした巨大企業の株主の1位と2位がほぼ同じ。1位バンガード、2位ブラックロック。こうした事実は意外と知られていない。ブラックロック筆頭株主は、バンガード。つまり、米国の主要企業の資本の10-20%をバンガードが握っている。ここが、米国の産業を支配しているということ。

 戦後、ニューヨークの新聞がユダヤ資本に支配されていくことを嘆いていたヘンリー・フォードだったが、金融を支配し、マスメディアを支配し、今では、産業のDS支配も完了したということなんだ。

 バンガードの裏側は見えないようになっているが、ウォール街では「ロスチャイルドなどの世界を動かしてきた国際資本」と噂されいた、とのこと。

■民族、国家の団結を嫌い、破壊を続ける動き。

 移民政策、多様性文化、イリョウ、食料を含めたセットで、民族団結、民族文化を破壊していった。20世紀には、米国は欧州からの移民が一体化し、米国民、そして文化が固定化しつつあった。しかし、移民政策によって、文化を破壊し、多様化という不安定な社会をわざと作っていった。マイノリティの人権を守るという建前の元、少数のユダヤ人が米国の金融、マスコミ、産業を支配するに至っている。

■国家、国民に還元すべきものを吸い上げるシステム。

 中央銀行を握るディープステートは、本来国民に還元されるべき利益(税に代わる)を国に還元せずに、奪い取っている。寄生虫と一緒だ。食べているはずなのに、消化器官の中で何者かが、栄養分を食い尽くして、本体(国家、国民)はやせ細っていっている。

 国からの上納金(通貨発行権)、社会からの上納金(金融や株式市場の操作)、そして企業からの上納金(株主)。

 税と違って、国のため、国民のために使われず、個人(ディープステート)の安全、利益、力のために使われる。民主主義は無くなり、透明なチェック機能は無くなり、すべてが健全と思わせて、実態はブラックボックス。真実は見せない仕組みになっている。新型コロナもウクライナ問題も。