2022.6.7 ロシア疑惑のでっち上げの扇動者サスマン弁護士が無罪判決!?

■何もないのに、全米を巻き込むスキャンダルにしたロシア疑惑の裏とは?

 ロシア疑惑に関する裁判で、トランプの関与は何一つ見つからなかった。なのに、この作られたロシア疑惑で、マスコミ(ディープステートの手下)がけしかけてトランプの足を引っ張りまくった。なぜ、こんなロシア疑惑が始まったのか、おかしくないか、ここの始まりについて、トランプの指示の元、バー司法長官(ディープステートの手下)を経て、ダーラム特別捜査官が裁判を起こしていた。

■サスマン弁護士

 ヒラリーの顧問弁護士で、陣営の戦略の元ロシア疑惑を作り上げ、「善意の中立な一般市民」と自分の立場を偽って(嘘をついて)FBIにタレコミをして、捜査を開始させた。この嘘をついた時点で、刑が確定と言われ、さらに多くの証人・証言によって、さらに多くの追求されるべき罪と罪人が明るみになっていた。これを続けると、ヒラリー陣営が大打撃を受けるとさえ言われていた。少なくとも多くのヒラリー陣営の動きが明らかにされており、マスコミが拾えば、飛んでもない騒ぎになるべき裁判だった。

 しかしながら、マスコミは全くこの裁判に触れず(言論統制)、陪審員裁判となっていたが実はほとんどがヒラリー陣営の息のかかった人々だったらしい(根っからの民主党員や根っからの反トランプ主義者、サスマンの関係者など)。結果は、まさかの無罪判決。マスコミは、何も触れず、SNSでは驚きの声があふれた。

 日本では、随時状況を報道、解説してくれたのが「カナダ人ニュース」さん、その後、「及川幸久」さん、「深田もえ」さんが、次々と動画で裁判と解説を行ってくれた。

 その他いろいろな情報で、なぜ民主党色の強い州で裁判したのか?とか、民主党とFBIが事務所を共有しているなど、ディープステートネットワークやフリーメーソンネットワークで、組織の垣根のないいい加減さを知ったばかりだった。

■これを受けてのトランプの発言。

「彼らのやっていることは国家反逆罪だ」と述べ、「益々彼らと激しく戦いたくなってきた」と語った。

「我々は、悪い国境、悪い選挙、正しく機能していない裁判制度を持っている。我々が勝たなければ、我々の国は破滅する。ヒラリーは自分を恥じるべきだ。サスマンは単なる雇われの下っ端に過ぎない。ロシア疑惑という嘘をでっちあげて、社会を混乱させたのはヒラリーである。」

■ヒラリーの国家犯罪「私的メールサーバ使用問題」。

 このロシア疑惑でっち上げのきっかけとなったのは、ヒラリー国務長官の私的メール事件の隠蔽である。オバマ政権下で、ヒラリーは暗躍し、CIAや軍産複合体とつるんで、数々の工作を行い、要人を殺し、国家を転覆させ、事件紛争を起こしていた。そして、これらの動き連絡、金のやり取りも含めて国家管理のメールではできないので、違法な私的サーバを使って行い、莫大な利益を懐に入れていた。この疑惑発覚後、隠ぺいするために、この私的メールサーバーは破壊され、証拠の隠滅がなされた。こうした疑惑を、さらなる、でっち上げた嘘の疑惑で、表に出ないようにマスコミを使って隠した。これがロシア疑惑である。