2022.7.8 安倍元首相が応援演説中に銃で撃たれて心肺停止、と言うニュース。

■ショック。

 安倍元首相が応援演説中に銃で撃たれて心肺停止、と言うニュースが昼。夕方のテレビでプーチンが弔電、と流れて死んだことを知った。初めに思ったのは、ケネディ暗殺。犯人の背景が分からないが、ディープステートにやられたのかと思ってしまった。追い落とした、安倍とトランプがキングメーカーとして力をつけているイメージもあって殺したのかなとも邪推してしまう。トランプには、暗殺のうわさはずっと付きまとっている。プーチンも苦しい立場。愛国者、反グローバリストをつぶそうとするディープステート勢力を思ってしまう。

■絶望してしまう。

 大きな力、柱だった。岸田はまるでダメ。河野太郎もダメ。石破もダメ。強い愛国主義のリーダーが必要だ。

■世界に誇る日本の偉人

 どれだけ、日本を強くしたか、日本を立派な国にしたか、日本に光を与えたか。中露韓朝鮮米国連合につぶされそうになっていた日本を、外交手腕で、打開していった。日米の絆を米国議会で演説し、感動させ、プーチンと話をし、習近平に対峙し、北朝鮮に語り掛け、韓国にいうべきことを言い、その他の世界の国々に尊敬された。

■要人暗殺による、日本の危機

 高橋是清以来の首相暗殺らしい。日本の良心が殺され、日本が傾いていった歴史がある。

 中川正一、石井こうき、なにかを思い切って、暴露しようとした人は、不思議な凶弾に倒れる。安倍さんも首相からフリーの立場になって思い切った発言をするようになってきたと言われていた。首相の時にそれを言って欲しかったという声もあったが、それを言ったら、やりたいことをやる前に消されていたのだろう。馬淵元大使が2018年の動画で言っていた、「やりたいことの51を行うために、やりたくない49をする、ぎりぎりの政治判断をしていくのが一流の政治家である。だから安倍首相を支持する。他の政治家だったら、日本はもっとひどい状態になる。」と。

 普通は、街宣車の上に立って行う。SPはしっかり配置を検討しておく。急遽、奈良に来た。そうした情報が来ていること。どういうところで行うのか、わかっていた。犯人は、落ち着き払っていた。殺害の動機が今一つ、理解できない。

■警護の失態

 今回、SPの失態だとか、警備がひどいという声が出ている。本当は、そこに行く予定もなくて1-2日前に急遽決まった場所だった。しかも普通は街宣車の上で演説なのに、普通の道端での演説だったため、あの改造銃が有効になった。短期間なのに十分な情報と対策が練れていて、単なる偶然の単独犯だとは考えにくいと言っていた。SPは誰もうしろを警戒しておらず、1発目の後、安倍さんに覆いかぶさる対応もされなかった。犯人は41歳?パット見た感じ若く感じられたし、すごく落ち着き払っていて、警官が来た時には何も抵抗しなかった。安倍は、首相の時には、言わなかったことも言えるようになってきていた。首相の時には、すべきことが優先順位でたくさんあって、そのためには、いろんな勢力においしい餌もばらまかなくてはいけなかったし、信念を捻じ曲げても心ないことを言う必要もあった。岸田は、グローバリスト支配層に、しっぽを振りまくっている。バチカンに言ったり、ダボス会議や、国際資本家たちのところに顔を出しに行きすぎだと思っていた。完全なる犬になっていた。だから彼らの思想「新しい資本主義=社会主義的計画経済(ユダヤ独裁体制)」を語っていた。やりすぎだと、安倍に怒られており、安倍をうっとうしいと思っていた。だから、岸田は、内心、大喜びのはずだ。トランプ、プーチンは心から残念に思っている。

■もう一つ、光が消された。

 同じく、光が消えるニュース。イーロンマスクがツイッター買収をやめたという、ニュース。ビル・ゲイツなどのユダヤ左派・暴力主義的共産主義全体主義的世界統一政府体制を計画する支配者グループに屈したものと思われる。言論統制されてしまって、不公平な偏向思想に覆いつくされたマスメディア・SNSに公平な自由言論空間を作ろうとしていた。