7/21深田萌「安倍晋三後の第3次世界大戦」動画

■台湾の記事を紹介していた。

「戦後ずっと米国の陰について回っている情けない日本が、台湾有事は日本有事だと言っているが、米国の判断とは別に行動するなどと言うことはあり得ない。少なくとも安倍は、これを機に米国からの独立の契機にしようとする、秘めた野望があったかもしれないが、菅、岸田の路線では、台湾海峡をみんなで守ろう、すなわち、米国の動きに追従するというのが今後の流れである。日本の極右の反中政策は見せかけであり、本当の最終目的は、反米なのだ。台湾有事の本当の目的は、米中を戦わせることである。すなわち、第3次世界大戦なのだ。「台湾有事」はなどと言う論調は、台湾を守ろうという、そんなきれいごとではない。」

 ウクライナと違って、米国は台湾を守ると語ることによって、中国をけん制している。しかし、いざとなったら、米国は、絶対、直接中国と戦争はしないだろう。台湾侵略について、経済封鎖などするかもしれないが、戦わない。あるいは、うまい口実をつけて、日米同盟を無効化して、日本に戦わせることがあるかもしれない。

 面白いのは、日本の極右の反中政策は見せかけであり、本当の最終目的は、反米なのだと言っているところである。本当にそれは言っちゃいけない。タブーである。個人レベルでそう思っている。もっと、突き詰めると、米国のほとんどがユダヤに神経中枢を奪われ操られているので、ラスボスは、ユダヤの国際金融資本である。見せかけの世界情勢や国家は、すでに幻であり、ほぼ、ユダヤ世界帝国時代が始まっている。このユダヤ世界帝国の反乱軍が、米国のトランプ勢力であり、ロシアのプーチン勢力であり、中国の習近平勢力であり、イランであり、インドであり、動き始めた安倍勢力だった。