2018.03.31 北朝鮮にとって、交渉する価値のない国・日本(橋下徹)

北朝鮮

 北朝鮮にとって重要な国とは、「怖い国」か「役に立つ国」。「怖い国」とは、中国であり、アメリカ、ロシア、「役に立つ国」とは韓国である。

■世界から見た日本

 日本はなぜ軽視されるのか、それは実行力を持たない非独立国だからである。アメリカの庇護のもとでしか生きられない、腰巾着でしかない、と思われている。虎の威を借る狐。日本は幼児でしかない。判断力、決定力がない。そんな相手と話し合う必要などない。日本が独立しないよう、力を発揮できないよう、アメリカは保護し、中国や韓国に反日の思想を持つことを容認(裏で工作してる?)。日本に必要なのは、アメリカ、または、国軍である。現在の自衛隊は、自分の意志で判断できない、はアメリカの指揮下でしか動けないルールになっている。日本は事前に抵抗する権利はない。やられた後(殺された後)のみ、抵抗してもよい、ということになっている(憲法)。