2018.09.16 「2019年の世界の真実」(馬淵睦夫)
「ロシアゲート」と「モリ・カケ問題」の構図は同じ。
グローバリスト勢力=国務省、主流メディア、経済ユダヤ、グローバルユダヤ=国連=ネオコン=世界統一主義=紛争大好き
ナショナリスト勢力=国防総省、イスラエルユダヤ、トランプ、プーチン、安倍、
トロツキー=「世界同時革命」路線→トロツキストと呼ばれる「共産主義者」はアメリカに移る→「ネオコン」「リベラル派」
「国家の歴史は、債務の歴史」(国家の盛衰)
「国家の歴史は、国家に金を貸すものの歴史」(ロンドンシティ、ウォール街、ロックフェラー)
ウォール街の金→FRB(アメリカの中央銀行、民間会社)→アメリカ政府を金でコントロール
国務省(グローバリスト、ネオコン)方針=「北の核は容認し、中東には核を拡散させない」
各地の紛争があることは、金融資本家にとっての儲けの種。ブッシュ父子、クリントン、オバマは、「ネオコン」方針に逆らえず、「戦略的忍耐」とうそぶいた。
トランプ以前の大統領は、アメリカ国民のためでなく、世界統一、そのための世界混乱、国際金融資本のために動いていた。国際金融資本の戦略のため、市場を作るために「世界の警察官」として、動いていた。
マスコミ=所有者の意向に従って、国民にそう思わせ世論を作る前線基地。宣伝(プロパガンダ機関)。
ネオコン(新保守主義)=国際干渉主義=世界統一=軍産複合体=IS=中国=エスブリッシュ=世界の支配者(WASP(アングロサクソン)⇒ユダヤ金融資本へ)
最大の敵=プーチン
ソ連崩壊後、ユダヤ資本財閥がソ連の資源を支配した。それを全部取り上げてしまったのがプーチンだった。
目下の敵=トランプ
全マスコミを使ってヒラリー大統領誕生を誘導したのに、ネットを使って戦ってきた。自分たちの世界戦略をすべて否定、自分らを敵視している。
安倍
トランプをいち早く支持し、協力している。プーチンとも仲良くやっている。自分らの邪魔をしている。
石破、岸田は、親中。小泉は、ネオコンにかわいがられている。
プーチンは、欧米の外資を警戒している。(特にユダヤ金融資本)できれば、ジャパンマネーを手に入れたい。そのためのエサは、極東開発、北方領土問題。経済制裁を受けているロシアにとって、日本との経済協力はぜひとも欲しいもの。そのメリットが大きければ、領土返還の可能性もある。
EUは壮大なグローバリズムの実験装置。EUの本質は「巨大な市場」市場のルールが、国益、国の法律より上位に位置づけられる。(最高法規)市場(金融)が国家を凌駕する、時代が来る。
ウィルソン大統領の広報委員「大衆はあたかも自分の意見を持っているかのように、目に見えない勢力によってコントロールされている」「メディアこそアメリカの影の支配者である。」
ジャーナリスト「アメリカの民主主義は幻想だ」メディアは「報道する自由」という大義名分を掲げながら、不都合な事実を「報道しない自由」の特権を享受してきた。
ロシア革命を支援した勢力が、イギリスとアメリカのマスコミを支配し、情報を操作してきた。「ロシア革命でユダヤ人がロシア人を大虐殺した」「ユダヤ人がロシア人を強制収容所で働かせた」こうした事実は、隠されてきた。