2020.08.28 FRB(国際金融資本グループの手下)を挑発する中国、米国債売却を進める

■中国は2018年頃、方針を変更して、米国債の購入を止め、米国債の売却を進めている。

 これは、FRB(ドル基軸通貨の支配者)への挑戦。FRBに歯向かって勝ったものはいない。(リンカーンケネディ、他国、企業など)

 FRBは、米国政府を動かして、経済制裁(現在、イラン、シリア、ロシア、北朝鮮など)をかけて追い込む。ゆえに、勝てないという見方が強い。

 しかし、勝つ方法が。ドルと違う基軸通貨を作ってしまうという発想。SDR、とか電子マネーとか。中国、ロシア、アジアなどを中心に作れれば、ドルが暴落して、米国および、米国陣営国家は大混乱となるのではないかと考える。