2020.10.24 グローバリストの仲間の、エリート政治家ファミリー

■グローバリスト勢力はマルクス主義独裁

 アメリカのアナーキストマルクス主義者=グローバリスト=民主党=99%マスメディアは、自分らの意見に反対する者に対して過激に攻撃する。遠い昔から、「米国大統領は、米国民が選ぶのでなく、我々マスメディアが作っているのだ」と語っている。

 よって、アメリカ国民は、トランプを支持すると表明することは身の危険につながる異常事態だ。日本の同調圧力について言われることが多いが、米国の圧力は日本の比ではない。商売が出来なくなるし、会社から首にされてしまう、とのこと。こうした、絶体絶命の異常事態の中でも、隠れキリシタンのように、隠れトランプ支持者が増えている。

■前回トランプ当選を当てた選挙分析会社が「トランプが勝つ」(木村太郎)

 アメリカに州単位で世論調査する企業があり、前回の大統領選もほとんど的中させた会社がある。この世論調査会社以外では、99.9%ヒラリーが勝つと宣伝していた。この企業の今回の分析では、前回と同様、トランプが勝つ、と断言した。

エスタブリッシュの政治家ファミリーへの不信

 クリントン一族やバイデン一族も金の亡者、権力亡者で、信用できない。秘密工作(CIA)、裏工作で各国政府を転覆させている。何とか悪事を暴いて叩きのめしてもらいたいと庶民は思っている。

 反対に共和党のブッシュ一族は、戦争屋利権。

 エスタブリッシュの名門家に対する不信感はアメリカ国民にある。だから、民主党ではサンダース、共和党ではトランプが人気を集めた。民主党共和党を動かす権力層にとって、サンダースやトランプは異物でしかない。民主党は、選挙結果を不正してヒラリーを勝たせたとも噂されている。共和党は、そんな不正を行わなかったのでトランプが勝った。国民は、インチキでないトランプを選んだのだ。

■バイデン息子のPC問題(ディープステート勢力の不祥事)

 バイデン(息子)のPCから多くのメールや写真などが見つかった。いつまでもPCを取りに来ないバイデン。とんでもないデータを見つけたPC店主は、怖くなってFBIに持ち込んだ。しかし、FBIは動かない。データをコピーした店主は全NY市長のジュリアーニにも送った。ジュリアーニは、データを確認後、大変な問題であるとして、記者会見でバイデン家の不正を発表した。

■全てを押さえるディープステート勢力は無視してやり過ごすつもりだったが

 ジュリアーニ。1990年代のNYは、世界一の犯罪都市であり、巨大なマフィアの数々が支配していた。イタリア系マフィアに対抗したのが、NY市長ジュリアーニ、彼もまたイタリア系。この巨大な闇組織と闘い、暗殺の危機を乗り越え、NYをきれいな街に変貌させた。その彼が、再び、バイデン家(民主党、マスメディアなど)の裏にうごめく闇組織と戦うことを宣言した。店主も自分も暗殺されるかもしれない。しかし、戦わなくてはいけないと言ったのには、覚悟を感じた。

民主党員だが、愛国者、だからバイデン親子を告発する

 これとは別に22日、バイデン家の内部告発者がいた。民主党員で、元軍人で、中国と取引していた人物だ。バイデンはハンターが中国で何をしていたか知らないと言っていたが、嘘であると証言。いくつかの音声データを、上院議員FBIに提出したと語った。元々彼とバイデンが中国と取引していた。そこにバイデン息子を加えたという。しかも、中国からバイデンに対するわいろと言われてきたものが、実は、犯罪マネーのマネーロンダリングされたお金と証言した。

 ワイロ事件のさらに上を行く、巨大な闇の犯罪組織がバイデン家とつながっていることを示すとてつもない事件ということだ。バイデン家を内部告発者はこう言っている。私は、民主党員だ。しかしながら、この国を愛する愛国者である。アメリカを貶めるバイデン親子にアメリカのかじ取りを任せてはいけない、と。

■巨大な悪の闇帝国(ディープステート)に挑む、レジスタンス(抵抗者)

 トランプ・ジュリアーニvsバイデン(クリントンなど)家の背後にいる巨大な闇の組織、という構図になっている。巨大な闇な組織は、ディープステートとも呼ばれる。彼らは、国家元首(大統領、首相など)など飼い犬位の価値でしかない。フロント組織であるマスメディアを押さえ、巨大企業を押さえているから、思うが儘の人間を大統領に据えることができると考えている。+通貨発行権まで握っている=金・情報を支配。逆らえば、犯罪をでっちあげてひきずり降ろすか、リンカーンケネディなどのように暗殺して闇に葬ってしまう。

 彼らに逆らっているもの=プーチン中国共産党、トランプ、安倍晋三など。彼らは暗殺の危険を感じながら、ギリギリの戦いをしてきた。