2020.10.24 「2021年世界の真実」(馬淵睦夫)

トランプが勝てば、国家単位の世界秩序の世界となる。

トランプが負けると、世界の混乱を経て、全体主義的な世界統一政府が誕生する。

 

 トランプに追い込まれていた、中国とディープステートは、コロナパンデミックを幸いとして、反トランプで手を組んだ。バイデンがかつて作った非白人の拘束法がもとで起こった、人種差別反対のデモは、中国マネーとディープステートの得意な暴動工作で、全米各地で広がった。そして、トランプを批判した。

 こうした暴動、テロ行為を、マスコミは「正義」としてもてはやした。まさしく暴力革命を是とする、マルクス主義者であることを証明している。

 トランプもまた、中国の工作拠点となっている中国領事館を封じ込め、民主党知事が許しているBLMの暴動を鎮圧しないと、軍を派遣すると民主党の州に圧力をかけた。

 ディープステートのフロント組織である99%のマスコミ、FBIなどが作り上げたロシアゲートでトランプ陣営をバラバラにして追い詰めたが、決定打にならなかった。

 このロシアゲートの発端は、ヒラリーの犯罪隠ぺい(私用サーバーでのメール)である。逆に、バイデンの内部通報者からの、中国のワイロ、犯罪マネーのマネーロンダリング疑惑、ウクライナ疑惑、バイデン親子の犯罪摘発を、ディープステートのフロント機関であるマスコミは、一切報道しない。オバマゲートも。オバマ、バイデン、ヒラリーの隠された犯罪も。

 マルクス主義者(米国メディア)が言う報道の自由とは、「報道しない自由、嘘のニュースを流す自由」である。