2021.01.02 いろいろ
■悪の連合国憲章
国連と呼びなおすまでは、連合国(悪の)と呼ばれていた。そして、日本は悪の連合国に占領され、悪の連合国憲章を守れと命令された。そこにはこう書かれていた。
「我々日本は、悪の連合国の御心を信じ、戦う力を持たないことを誓った。何かあれば、悪の連合国の軍隊が日本を守る、ことを信じて生きていく。」(日本国憲法第9条)
■アメリカは、民主主義、選挙システムを失った。
形だけの選挙システムをさせて、票を数えるのはディープステートの手先である。結果は、ディープステートの思うが儘。
2016年、泡沫候補のトランプが「ホワイトハウスの利権にまみれた連中を追い出す」と声を上げた。利権にまみれた連中を嫌うアメリカ庶民は、トランプに希望を見て選んだ。トランプは、ホワイトハウスの泥水を抜き始めた。泥水が抜かれるとその中から、とんでもない化け物たちが姿が明らかになりつつあった。その化け物は、絶体絶命に追い込まれ、法も正義もなりふり構わず、トランプを殺しにかかった。それが、この大統領選挙である。トランプはあくまでも、法にのっとって戦おうとしているが、正義は、利益と権力と恐怖による脅しによって、司法も、行政も、情報機関も、力に屈してしまった。無法地帯となってしまったアメリカで、屈しない存在は、トランプと米軍と一部の報道と一部の議員だけだ。警察も、CIAも、FBIも、州政府も、州議会も、州兵も、マスコミも、連邦議会、連邦裁判所も、悪に膝まずいてしまった。この状況の行く末は、どうなってしまうのか。
■豪国では、日本と軍事同盟を結んだと、大々的に報じた。(山岡鉄舟)
しかしながら日本では、包括的協力関係を結んだ、と言ってごまかした。やがてインドとも多国間で集団的安全保障関係を結ぶ方向に進んでいる。しかしながら、日本は、国民に説明していない。日本は、戦える国にならないと対等な関係になれない。早く国民に説明して、憲法改正をしなくてはいけない。