2021.01.30 バイデンがトランプ政策をひっくり返し、中国でも不穏な動きが(及川幸久)

バイデン政権が就任早々大統領令を乱発、裁判所・議会が反発

 バイデン新大統領が、就任早々大統領令を乱発、トランプの政策をすべてひっくり返している。これに対して、裁判所が違憲と判断したり、議会の反発を招いているという話が一つ。

中国メディア「腐敗利益集団が権力を盗もうとしている」

 もう一つが、中国で大幹部7名が汚職で摘発、内部抗争が激化しているというもの。国営メディアが珍しく、海外向けにその内容を発表、「腐敗利益集団が権力を盗もうとしている」

 これは注目だ。アメリカは、民主主義が終わり、DSがコントロールする全体主義・管理社会の時代になってしまった。アメリカを、そして世界を動かすものは、選ばれし支配階層のファミリーだと知らしめた。まさしく、大衆や二大政党に決定権はなく、DS=腐敗利益集団と言えるのではないか。このDSと手を組んだのがCCP(中国共産党)と言われている。ウォール街と中国のエリートは経済で、巨大な財産を集中させ、昔から助け合ってきた。中国トップは、トランプを引きずりおろし、みんな喜んでいると言われていた。

 しかし、習近平は、この状況を危惧した、ということではないか。CCPと手を組んだDSは、習近平をも引きずりおろそうとしていたのではないか。中国の王として、世界の王とならんとしている習近平は、DSと敵対するのではないか。

 DSの操り人形とならない動きを見せていたのが、プーチン、トランプ、安倍、そして、実は習近平だったのだ。