2021.03.07 ニュースいろいろ

■新聞の斜陽と特に反日プロパガンダ機関(朝日、毎日)の支持没落(松田塾)

 昨年、収入の落ちている「朝日新聞」(反日プロパガンダ機関紙=左翼インテリ新聞)は、副収入の道を探って、出前館と業務提携していたが、効果が少ないということで提携を破棄。2015年、700万部あったのが、2020年、実質350万部と半減。(無理やり押し付けて配布している部分が多い)平均年齢42歳、平均年収1400万円も、給与見直し、リストラが検討されているとのこと。

 日経新聞は発行部数は少ないが、利益は確保。経済に特化しているため、企業からの収入が多いとのこと。

 毎日新聞(左翼反日機関紙)は、資本金41億円から減資して1億円として、中小企業としてやり直すとのこと。

■「菅内閣は、竹中・アトキンソン内閣だ(DS)」(林千勝、三橋)

 日本的な共同体連携をぶち壊し、連携しない弱い個に分断する。家族的経営、護送船団方式という、みんなで助け合う文化を破壊してきたが、今、日本の強みである、99%の中小企業をつぶそうとしている。中小企業を統合・排除することによって、技術の継承、研究母体をつぶそうとしている。菅内閣は、安倍と違って、オブラートに包むことなく、グローバリズム政策を推進していくだろう。よって、菅内閣は、バイデンと同様に短期政権になる可能性が高い。そうなった時、安倍の再登場があるのではないか。

■国際金融資本(DS)に面談してもらう菅

 菅は、安倍内閣の5月になぜか、訪米している。ポンペオ、ペンスに会うとともに、なぜか、匿名の金融関係者と会談を行っている。外務大臣でも、金融大臣でもないのにだ。ここで、次期総理大臣の面談と顔通しがあったのではないか。この当時、日本で次期首相としての国民人気があったのが石破だとマスコミは言っていた。菅の名前は、まるで出てなかった。どうしたら、菅が勝てるのだろうと思っていたら、安倍の体調不良による緊急降板だった。緊急事態だからと、選挙でなく、密室で決められた。

■DSと妥協しながら、DSと戦ってきた安倍

 安倍は、憲法改正を求め、強い日本のために、多国間連携を行ってきたため、保守層の信頼が厚い。安倍だから許そうとしているが、種子法とか、水道自由化とか、かなりひどいグローバリズム政策を許してきた。他国はグローバリズム勢力の危険性に気づき、抵抗の動きが強まった。ところが、日本は、まるでその危険性に対する動きが弱かったため、獲物になってしまった。

■日本の破壊工作を推進するアトキンソン

 英国人、ゴールドマンサックス、ハゲタカファンドの誘導係。お金に興味なくなったと言ってゴールドマンサックスをやめ、日本で茶道を習う。つぶれかけていた、寺社仏閣の修理会社を立ち直らせる。日本のすばらしさを世界の人たちに、と言い、インバウンド政策を推奨した。これに菅が協力した。インバウンドを増やすためには、カジノ(IR)も必要でしょうと、菅の地元の横浜に、と動いていたが、汚職事件となって関係者が逮捕。

 「日本は給与が低い。それは、中小企業が守られているからである。再編が必要です。」(アトキンソン日本産業基盤の破壊につながる。