2022.9.27 反民主主義の暗黒独裁体制=EU
■王様のようにふるまうEU委員長
EU委員会委員長 ⇒ EU株式会社CEO と考えるとすっきりする。
一般市民が選ばれる機会はない。民主主義社会ではない。
昔からの資本家一族が全てを決定している。
私的な民間企業(資本家)が国家群を支配する。それが、EUである。
元々中央銀行やら巨大企業が国に大きな影響を及ぼしていただから、大差ない?
裏方から支配してきたが、より大義を掲げて、支配体制を肯定できるシステム、それがEUだった。
自分らの影響、息のかからない候補は、マスメディアはじめ財界を使って圧力をかけてきた。
フランスは、ロスチャイルドの奉公人・マクロンが負けそうになって、焦っていた。
ハンガリーは、民主市議、国民主義、愛国主義を主張し、移民に反対していた。
従って、EU株式会社は、反リベラルのハンガリーへの分配金を絞って、脅し、制裁を行っている。
今まで、リベラル王国だったイタリアに愛国保守政権が誕生した。イタリアに愛国保守の候補など認めないと、独裁者のEUボスは脅し、圧力をかけてきていた。
=金持ち支配主義=世界一極支配主義=資本(企業)支配主義=反民主主義
=保守・愛国・地域文化を継承する・多極主義・みんながそれぞれ権利を持つ、守る
■グローバリストの描く統制社会
世界はグローバリズム勢力が席巻しようとしている。グローバリズム勢力が「(黒い)カラスは白い」と言えば、それに異を唱える者を許さない社会になっている。
・気候変動問題を解決しなくてはいけない。
・新型コロナは危険であり、安全なワクチンを全員が打たなくてはいけない。
・トランプは危険だ、プーチンは悪だ、ウクライナを支援しなければならない。
・パンデミックを管理するために、WHOが世界各国に代わり、ロックダウンなどの社会統制を主導する。
■反グローバリズムの流れ
ハンガリー首相とイタリア首相は、同じ主張。フランスで負けたルペンも同じ主張。反グローバリズムで自分の国・国民・文化を守りたい。トランプであり、プーチンである。
マスコミ、米国、EUが余計なことをしなければ、みんなそれぞれ、協力し合って仲良くしている。分断や、紛争や戦争を起こしているのは、グローバリストである。平和が大っ嫌いなのはグローバリストである。