2022.2.11 カナダ・フリーダムコンボイ運動。

■カナダ・フリーダムコンボイ運動。

 カナダ・トルドー首相、仏・マクロン大統領など、ワクチン未接種者をゴミであるとして、ワクチン接種を強制している。これに対して、打つ打たないは個人の自由だという人々が世界中で立ち上がっている。個人の自由などないという、管理社会化に対して自由を守ろうという運動で、平和的にトラック運転手たちが集結してボイコットを行っている。そうした運動に対して、多くの人々が物資を提供したり、寄付を送ったりして支援している。平和的なストライキに対して、暴徒と決めつけ警察権力を使って取り締まったり、世界的な寄付を強権で止めて、運動に使わせないようにしている。もちろん、マスコミは管理社会推進の勢力のプロパガンダなので、フェイクニュースを流しまくっている。アンティファやBLMが街を壊しまくり火をつけまくっても、平和的なデモであると報じていたマスコミは、平和的な今回の運動を反社会的勢力で暴徒でテロリストだとレッテルを張って報じている。

 一方で、北欧や英国、米国は、締め付けの緩和政策を打ち出している。かれらは、経済が大事だとして、方針を転換を決めたが、日本は、経済より安全だと言って、締め付けている、これによって生活困窮者が増大、自殺者が増えている(下らない!)。コロナ死亡者は2000人弱、一方ワクチン接種死亡者は1400人を超え、自殺者は数万人にも上っている。何をすべきかがわかってないし、数字が読めないし、嘘の情報に騙されている。