2023.5.12 闇の支配層(国際金融資本、ネオコンなど)に「自由な思想」が封じ込められつつ。。。

■100年前、フォード自動車創業者の憂い

 ニューヨークの新聞業界がユダヤ資本に支配されてしまった。唯一独自のニュースを発していた新聞社がユダヤ資本下に組み込まれて、「これで、ユダヤに都合の悪い事実は今後封じ込まれるだろう。」と語った。

■大金持ちのアマゾンオーナーに対して、従業員は生活苦の記事に対して

 数年前、アマゾン社のオーナーは大金持ちだが、従業員は生活苦の実態を記事にした新聞社が、アマゾンオーナーのポケットマネーで、新聞社ごと買い取られた。巨大資本の非難をするものは、簡単に封じ込められてしまう。(マスメディアを、資本でコントロールされない仕組みが必要!)

■昔から、メディアを奪い、米国民のコントロールに利用してきた歴史

 巨大資金を持つ支配者は、かなり早い時期に、映画界とメディア界を掌握、支配下に置き、これをもとに世論を形成し、不都合な者に対しては嘘をでっちあげ、つるし上げ、社会的に抹殺してきた。国際金融資本、軍需産業、ディープステートたちの行いは、覆い隠され、明かされることはなくなっている。

SNSも、大企業もすでに支配下

 メディアのみならず、SNS支配下に置き、巨大財閥、企業をも、投資会社という名を借りて、資本支配を完了させてしまっているのを、最近、自分は知った。巨大企業の大株主の1位と2位は、ほぼ同じであり、2位の会社の大株主も1位の会社。つまり、どの企業も大株主の資本グループに逆らえない状況にある。つまり、対抗できる勢力、抵抗勢力がいない状態である。

■支配蔵の意に逆らう存在は抹殺される、恐怖社会

 トランプ支持者は、会社を解雇され、警察や司法も戦うどころか、加担して脅している始末。同様に、反グローバリストや反ワクチン派に対しても、メディアが率先して圧力をかけている。

 テレビ局は、トランプの話を途中で放送中止にし、Twitterは、トランプのアカウントを停止し、発言の機会をすべて奪った。それはおかしいのではという、不都合な発言をするものも、YouTubeや各メディアは、アカウントを停止(バン)し、封じ込めた。不正選挙の実態をアップする動画や1月6日の舞台裏を謝罪する動画も、封じ込めてしまった。

■自由を守る砦1=プロジェクトベリタス社

 こうした暗黒の恐怖社会に抵抗してきたのが、1つは、プロジェクトベリタス社。テレビ局幹部、製薬会社幹部の、本音や行動を暴露するなど、独自の動きを続けてきていた。これを封じ込めようと、DS側は裁判を起こしたが封じ込められなかった。

そこで手を変え、プロジェクトベリタス社に、スパイを送り込み、会社を分断する工作をしてオーナーを追い出してしまった(びっくり!)。今、オーナーは別の会社を立ち上げ、支持者たちも後押しをしている。

■自由を守る砦2=イーロン・マスク

 「自由な発言の場」が必要だとして、ツイッター社を買収した。多くのグローバリスト工作員たちを大量解雇し、社内改革を進めている。

DS側は、メディアやビルゲイツ、多くの手下の企業達を使って、ツイッター社をつぶそうと多くの嫌がらせを続けている。

これに対して、マスク氏も、大統領選挙時のツイッター社の動きを調査し、暴露、トランプ氏のアカウントも復活させた。

■自由を守る砦3=FOX社のタッカー・カールソン

 ディープステート、国際金融、軍産複合体、ネオナチなどに忖度せず、真実を追求暴こうとしてきた。こうした動きが、我慢ならなくなったのか、FOX社のオーナーを揺さぶって、タッカーを解雇してしまった。大統領選の不正の疑い、ワクチンの疑惑、ウクライナ戦争の裏側など暴露を封じ込めるために。発言の機会を奪われたタッカー氏。今、Twitter社で番組提供をするという話も出てきている。

■自由を守る砦4=言わずと知れた、大将・トランプ氏

 あることないことでっち上げられて裁判にかけられているトランプ氏。相変わらず草の根の運動、トランプ氏が講演するとなると、数万人もの庶民が集まり熱狂を見せている。

■自由を守る砦5=ケネディジュニア

 民主党から出馬というニュース。反ワクチンの言動をしており、民主党幹部やオーナーからは嫌われている。しかし、一連の民主党の無茶苦茶な動きに嫌気を感じ始めた民主党員の支持を集めることができると、民主党が割れて、改革の動きが進む可能性もある。

■片や、日本。

大好きだった「ニュース女子」。

 目障りだったのか、支配者、主流派から攻撃を受け、MXテレビが手放した。引き続き、YouTubeで人気を博していたが、撤退に追い込まれた。

さらに「虎ノ門ニュース」DHC。

 面白いと人気で、日本の地方局やラジオまでも拡大して支持を得ていたが、オリックスが、DHCを買収。保守の言論の核を封じ込めてしまった。

 最近、オリックスによる「虎ノ門ニュース」を復活させているが、今のところ、不愉快で、見る気になれない。日本を思う気持ちというベースがないと思う。オリックスは、グローバリストの手下になり下がっている。上念司が「新・虎ノ門ニュース」に復帰したらしい。コロナワクチンや、ウクライナ戦争などで、好きだった論客たちが分断されてしまったと思う。