2019/6/8 ぜんぜんおきなわ (id:isoladoman) さん、第八回 アルバート・パイクの経歴と中央銀行

アルバートパイクの経歴

 アルバート・パイクは興味深い人物である。彼はメイソンの33階級(最高位)まで登り詰めた。アルバート・パイクをGoogle検索すると、フリーメイソンの正装をしたパイクの白黒写真が出てくるが、勲章の胸のところに「33」と確かに書いてある。

 パイクの属したアメリ南部連合軍は、北軍に敗れる。この事実だけ見ると、元将軍であるパイクは、その責任として、死刑になってもおかしくない。そんな彼が南北戦争の後も無罪放免で生き残り、最終的にフリーメイソンの33階級まで昇進し、「黒い教皇」と言われるようになったのはなぜか、この業績の表面だけを見るのでは、まったくわからない。しかも、彼はもともと軍人ではない。

 パイクは幼い頃からとんでもなく学業優秀で、神童であった。15歳でハーバード大学に入学し、その後弁護士となる。不思議なことに、弁護士として、ネイティブ・アメリカンの権利保護のために活動する。彼はその優秀な頭脳で、ネイティブ・アメリカンの言語をマスターし、ネイティブ・アメリカンから信頼を集めたのだそうだ。

 1861年から南北戦争が始まるが、南部連邦政府からネイティブ・アメリカンの各部族と協定を結ぶ交渉役に任命される。その後、南部連邦の中で出世し、将軍にまで登り詰めるが、部下のネイティブ・アメリカンの兵士が敵兵の頭の皮をはいだので、責任をとって将軍を辞任したようである。1865年4月9日に南軍は北軍に対して降伏する。彼はリンカーン大統領に恩赦を申請し、逮捕を免れるために、いったんカナダへ逃亡する。

 1865年4月15日、リンカーンは劇場で暗殺され、副大統領のアンドリュー・ジョンソンが大統領に昇格する。フリーメイソンのジョンソン新大統領は、前任のリンカーンに対して出されていたパイクの恩赦申請を同年8月に認めた。申請者のパイクも許可するジョンソンも、同じフリーメイソンなのだから、この申請は認められるに決まっている。12月に、パイクはカナダからアメリカに帰ってくる。結局、無罪放免である。パイクの時代には、ソビエト連邦も、ナチスドイツも、イスラエルも存在しない。昨今の状況から見ると、第三次世界大戦犬猿の仲であるイスラエルとイランから起こりそうである。

中央銀行

 私の注目ポイントは中央銀行である。イランの中央銀行はまだ民営化されていない。(おそらくロシア、中国も)おとなりのイラク中央銀行フセイン時代には国営であったが、アメリカ軍がフセイン政権を滅ぼしたことにより、その後民営化されている。イランの左側に位置するイラクアメリカ軍により潰され、民営化された。イランの右側のアフガニスタンも、アメリカ軍により潰され民営化された。民営化を拒んだアサド政権のシリアは、内戦状態である。となると、残るはイランである。イランとイスラエルは敵同士であり、イスラエル中央銀行アメリカのFRB(Federal Reserve System 連邦準備制度)と一心同体である。国際金融資本勢力に中央銀行が乗っ取られている場合には、ある国の中央銀行の幹部が、別の国の中央銀行の幹部になることはあり得る。国が違うとは言っても、それは同じグループ内での人事異動にすぎない。金儲け共同体からすれば、国籍の違いというものはそれほど重要なものではない。

 例えば、スタンレー・フィッシャー(1943-)という高名な経済学者がいる。彼はイスラエルアメリカの二つの国籍を持っており、マサチューセッツ工科大学で教鞭をとった後に、世界銀行のチーフ・エコノミストをやっている。その後、IMF国際通貨基金)の筆頭副専務理事となり、シティバンクの副会長になり、さらにその後はイスラエル中央銀行の総裁になっている。退任後、オバマ政権時代に、アメリFRB副議長になっている。こういう人事異動をRevolving Door(回転ドア)と言うが、要は「同じ穴」の中で異動しているわけである。世界銀行IMFシティバンクイスラエル銀行、FRBといった組織は、形式的には完全に別組織である。世界銀行IMFは国際機関であり、シティバンクアメリカの私企業であり、イスラエル銀行はイスラエル中央銀行FRBアメリカの中央銀行である。

 それらは表の顔としては別物であるが、胴体としては同じである。八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の顔が八つあっても、胴体は一つである。これは、東京電力東京大学原子力研究所、経済産業省がまったくの別組織でありながら「同じ穴」であるのと同じである。それゆえ、東京電力の社員が退職後に経産省の官僚になったり、東大の原子力工学の教授になったりすることは、「転職」ではなく、「人事異動」なのである。

 イランの中央銀行ユダヤ系経済人による金融グループから独立している。これは巨大金融グループからすると許し難いことである。また、8000万人の人口と世界三位の原油生産力を持つイランは、それを狙う肉食獣からすれば、魅力に溢れており、非常においしそうな獲物である。それゆえ、このままイラン政府が自らの中央銀行を外国資本に明け渡さずに国営している限り、永続的なイランの平和というものはかなり難しそうである。そう考えると、パイクの言うとおり、第三次世界大戦は中東で起こりそうである。

フリーメーソンの最高位に上り詰めたアルバートパイクの未来計画(世界統一)

■「世界を統一するために、今後三度の世界大戦が必要だ」

 アルバート・パイクの書簡について。アメリ南北戦争時の南部連合の将軍だったアルバート・パイク(1809-1891)という人物で、秘密結社フリーメイソンに所属していたと言われていて「メイソンの黒い教皇」とも呼ばれています。1871年、イタリア建国の父として知られるジユゼッペーマッツイーニに送った書簡に、「世界を統一するために、今後三度の世界大戦が必要だ」と書かれてあったことが知られています。

1.「ツァーリズム(ロシア帝国絶対君主制を指す当時の言葉)のロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接管理下に置くために仕組まれる。ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるためのお化け役として利用されるだろう」 この言葉の通り、第一次世界大戦後のロシア革命が起こります。

2.「ドイツの国家主義者とシオニストパレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする思想を持つ人々)の間の圧倒的な意見の相違の上に実現される。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナイスラエル国家の建設がなされるべきである」この言葉通り、第二次世界大戦ナチスの拡大、ロシアは東欧を支配下にし、イスラエルが建国されます。

3.「シオニストとアラブ人の間にイルミナティ・エージェントが引き起こす意見の相違によって起こされるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている」「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」

 この手紙が書かれた1871年は第一次世界大戦の40年前です。ちなみに同じ年、日本では廃藩置県岩倉具視卿らによる海外視察(欧米使節団)が行われました。

 マッティーニもまたメーソンであり、明治といえば、坂本竜馬もメーソンメンバーで知られていますよね。

 

2022.3.13 コーカソイド(白人)ユダヤ資本一神教の非道の歴史

■悪魔の三角貿易(高価な商品を麻薬で買う、買わせろ!)

 幕末前、英国は中国のお茶と茶器を無茶苦茶輸入した。商人(ユダヤ資本)は、ぼろ儲け。しかし、英国の銀が枯渇した。銀に代わる何か(綿)を売ろうとしたが、中国には最高級品の絹(シルク)があるので拒否。困ったユダヤ資本は、インド産のアヘンを使って、中国の上流階級の馬鹿から金を吸い上げた。

 ここが最もひどい話だ。誰も、正当化できない、世界犯罪。三角貿易中国茶、茶器を買うために、銀で買うのが筋なのに、阿片(麻薬)で買おうとした。当然、中国は、禁止令を出し、武力で極悪のユダヤ資本を追放した。彼らは、上海から、香港に避難し、後方拠点を築いた。(香港市場の始まり)<無理難題言うチンピラを追い払う>

■大砲鉄砲持ってきて乱暴狼藉の限りを尽くす。金銀財宝根こそぎ奪っていく。

 普通はここで終わり。しかし、ユダヤ資本は、英国の貴族政治家を動かした。こういう状態になっています。よりによって、東洋人ごときが、英国をバカにしています。このくらいの規模の英国艦隊をこことここに派遣していただけたのなら、中国政府を屈服させて、植民地にすることができます。そうすれば、この先、欲しい茶と茶器はいくらでも吸い上げ、中国の金銀財宝と中国市場を思うが儘に提供することができます。と。英国は、助言通りの艦隊を派遣し、シナリオ通りに動くと、(アヘン戦争)中国政府は屈服し、不平等条約という奴隷契約を結び、賠償金として、すべての金銀財宝を奪っていった。(ここから、中国の没落が始まる)

■戦って、すべて奪われる中国。戦わず、奴隷契約を結ぶ日本。

 世界一の経済大国の中国は、眠れる獅子として、欧米から警戒されていたが、ここから、巨象の肉を求めて、欧米各国がハイエナの如く、中国を分割、食い物にしていく。これを見ていた(オランダ貿易を通して)日本。第二次阿片戦争(アロー戦争)で、英仏が中国と戦っているすきに、米国が日本を阿片戦争をまねて、恫喝外交を仕掛ける(ペリー来航)。日本は時間稼ぎをするが、結論を出せずに、天皇の許可なく、井伊直弼大老が、日米修好通商条約を締結。弱小の新興国の米国あたりと条約を結んだ方がいいよ、英仏が出てきたらとんでもないことになるよ、日米で仲良くやっていこう、とそそのかされたという説もある。つまり、中国は、不当な恫喝に対抗して、戦って、奴隷契約を結ばされた(南京条約)が、日本は、戦うことなく、奴隷契約を結んだ(不平等条約)。これを見た欧州各国は、当然、ハイエナの如く同様の奴隷契約を結んでいく。結果、バカな日本人に気づかれることなく、平和裏に、日本の金銀財宝は奪われていった。(あるはずという噂の、徳川埋蔵金は、おそらく、欧米各国によって吸い取られて残っていない)当時の世界の経済大国の、インド、中国、日本は、軍事強国の欧米各国に奴隷扱いされていく。

■日本の地方の軍閥薩長)、欧州列強に嚙みつく。

 徳川幕府は、米国相手に戦わずして、屈服したが、長州藩は、欧州の4か国連合軍相手に戦いを挑み、薩摩藩は、英国に対して、戦いを挑んだ。長州は破れるが、全権・高杉晋作は、賠償金は何年かかっても支払うが、国土は一片たりとも、渡さんと言って、魔王のような迫力があったと、欧州の記録に残っている。高杉は密航して、上海が欧米に租界地を作られている状況を見て、危機感を強く持っていた。薩摩は、負けたことになっているが、英国の死傷者数の方が多く、薩摩の強さを知った英国は、薩摩との結びつきを深めていく。薩摩人の精神性、潔さ、やさしさ、技術習得の早さ、技術の模倣力の高さ。

■内戦を工作し、武器商人として儲け、弱体化した日本から略奪し、支配する。

 別の見方をすると、暗躍するユダヤ資本は、欧米各国の軍隊などを動かしながら、アジアの動乱と金儲けの種を探し回っているが、日本における、薩摩、長州を支援しながら、vs徳川幕府という構図を思い描き始める。内戦による、武器を売り、金もうけしつつ、弱った日本に支援という名のもとに金銀財部、あらゆる金になる資源を奪っていく、ことを虎視眈々と狙っていたはずだ。

■ディープステート

 DSという国際金融資本は、すでに米英を操っており、当然、欧州も支配下。当然、彼らの植民地のオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、日本も支配下に置いている。彼らは国でない。彼らは世界統一の同志であり、1700年代から、このために結束している。フリーメーソンの会員として集まり、階層化している。彼らは世界各国、各組織に散らばり、ネットワークでつながり、DSの意図のもと、各国を動かし、企業を動かし、組織を動かしている。国を動かすには、経済を支配すること。経済を握ったものが国を動かす。経済を操作することで、自由に富を集中させ、マスコミを使って洗脳させ、国民を動かす。彼らに怖い物はない。彼らにとって、不都合なのは、自分らの経済支配権、情報支配権の外にいる者である。だから彼らは、資源を独占しようとしている。(石油、原子力、金銀ダイヤモンド)情報かく乱の効かない、独裁者の国々を経済制裁し、軍事侵攻し、破壊し続けてきた。(アラブの春民主化運動、カラー革命民主化運動など)彼らの意図を知ったものを社会的に抹殺しようとする。トランプ、プーチン習近平。古くは、フセインカダフィ民族主義者(愛国者)。

 ウォール街、シティなどに逆らう者は、殺される。彼らが支配者で、フェイクニュースを信じ込ませて、世界対立やパンデミックを煽って、思い通りに金儲けしている。

■「日本が宣戦布告なしに奇襲攻撃を仕掛けてきた」というプロパガンダ

 米国はいつも宣戦布告なしに戦争してきたし、わざと宣戦布告を受け取らなかった。奇襲攻撃だって、わかっていて、ハワイの米国民を見殺しにした。

■「イラククウェートに侵攻してきた」

 米国は、黙認するとフセインに言っていた。国連で涙の演説をして世界を動かしたが、そのクエートの少女と言われる少女は、一度もクエートに行ったことのない人物で、演技だった。

■「イラクは、大量破壊兵器を持っている。証拠はある。」

 これで、各国を動かし、集団リンチして、フセインを虐殺した。しかし、大量破壊兵器はなかった。

■「テロによって、米国が攻撃されている。」(9.11)

 ハイジャックした多くは、米国が作ったサウジアラビア人であり、アルカイダも米国が作り育てた組織であり、ビンラディンは、ブッシュなど米国の中枢とつながるサウジの富豪一族の息子であり、9.11のあと、極秘裏に、米軍に助けられて、国外に逃げている。BBCのニュースで、倒れてもない映像を見せながら、今ビルが崩壊しました、というずれた未来原稿を読んでいた。どう見ても、ビル解体爆発と思われる、あらかじめ仕組まれたような倒れ方をした。ビルで多くの死者が出たが、不思議なことにユダヤ人はみんな休みで被害がなかった。ビルのオーナーは、ちょっと前にユダヤ人に代わっており、保険を十分にかけていた。

■「北朝鮮が、侵略してきた。」

 南朝鮮は米国の勢力範囲外であると、ソ連、中国に伝えていた。北朝鮮はこの発言を元に南朝鮮に侵攻。マッカーサーは、逆襲し、逆に攻め上ろうとしたが、米国本部から攻撃を止められた。作戦を米国に送っているが、作戦が漏れているようで、何回も危険な目にあった。特に戦争を終結させるような一撃の前に、攻撃のストップ命令が出された。

■「新型コロナウィルスは大変だ。特効薬はない、PCR検査しろ。ワクチンをみんな打て。」

 武漢ウィルスが発生してすぐ、1月末に中国がレポートを出している。5種の薬のどれかで、新型コロナウィルスは対応可能である。どれも既存の薬であり、1種はアビガンである。しかし、この情報は、欧米日では黙秘を命ぜられた。特効薬がないことがmRNAワクチン許可の条件だからだ。(だからイベルメクチンも無視された)PCR機開発者は、これはウィルス検知する機械でない。すべきでないし、回転数も20回転でいい、と。遺伝子を増幅させる機械であり、無菌の綿棒検査をして、陽性になったという話もある。世界機関は、PCR検査機はウィルス陽性を検知するものではない、ただし、試験的使用を認める、と発表。まともな使い方をしたのはニュージーランドや台湾。日米欧は、50回転位させて、わずかなゴミを拾ってPCR陽性と騒ぎ立てさせた。新型コロナ患者を水増しさせることは、遺伝子注射の実験に必要だった。さらに、他の病気で亡くなった人も、PCR検査させて、PCR陽性なら新型コロナによる死亡とさせた。新型コロナによる死亡者の水増しも、注射の実験使用の条件の一つだった。「特効薬がない、患者数が多い、死亡者も多い」ため、今まで使ったことのないmRNAワクチンの使用を特別の許可する、となっている。

■ワクチン効果とデータの矛盾、接種の自由と強制化の矛盾。

 しかし、世界のデータを見ると、ワクチン注射と比例して、新型コロナ患者の爆発が世界各地で見られている。(ワクチンを打つと新型コロナ患者は爆発的に増える)ワクチン接種による、死亡者、後遺症については、ワクチン会社は責任はとらなくてよいという契約。イスラエル、はじめ、ワクチン接種の多いところで感染爆発、コロナ患者のいなかった国が、ワクチン接種後にコロナ患者の爆発的増加を記録。PCRパンデミックは、これでおしまい、と、(次は「世界気候変動パンデミック」を用意)2021年末をもってPCR検査を終了する、と世界機関で発表していた。欧米各地で、ワクチン接種義務化の動き(独裁国家の命令、で科学的根拠なし)それに対するデモ。デモ参加者の人権はく奪。資産没収。無茶苦茶な状況になっているのに、日本はそんなニュース流れず、平和。誰も騒がない。

2022.3.10 日本の安全保障

 DSは米国政府を使って、世界各地に危機を煽って金儲けをしている。ウクライナで紛争を起こして、死の商人が出向き、ミサイルや武器を売りまくっている。ウィルス兵器を使って、世界にワクチンという名の安全性の不明な注射を売りまくっている。

 ウクライナのゼレンスキー大統領にさんざんNATOに参加させますよ、表明してくださいと言わせた。ケントギルバートが言うけど、NATOに入る資格のない国をそそのかせて表明させたのだ。そんなことをウクライナが言ったら、ロシアは脅さなければならない。その動きを、DSの下僕のマスコミが、ロシアが侵攻を決意したと言って煽る。対決の危機を煽る。危機を煽っておいて、米国人を国外退去させる。

 この状況を見てわかるのは、米国は火をつけておいて、自分たちは引いて、別の奴らに戦わせて、適当なところで出てきて、全てを奪っていくだろうということだ。米国は正義ではない。米国は、対立を演出しながら、逃げるということを各国は学んでいい。

 対ロシアの最前線であるドイツは、だからこそ、米国を逃がさないためにがんばってきた。核のシェアリング条約によって、より強い同盟関係を約束させた。翻って、日米同盟はあるけれど、日本が攻められたときに守ってくれるだろうという口約束、期待だけがあって、実はどこにも確かな決まりごとはない。米軍が参戦するためには議会や米国民が賛成しなくてはいけない。なぜ、関係のない日本人のために、中国やロシアと核戦争を起こさなくてはいけないのか、そう考えると、絶対に米軍は戦ってくれない。日本も交戦権がないから、無抵抗で虐殺されていく。だから、核を持たない国は集団リンチに会う。核を持つことで、どんな悪いことしても、みんなひるんでしまう。

 岸田首相は、一顧だにせず、「非核三原則を守る、議論は不要。」と発言。考えることを放棄している。国を守るためには、オーカスやファイブアイズに誘われているが、まず、スパイ防止法など情報管理が出来ていないから、絶対に参加できない。スパイ防止法で、情報管理を厳密にして、その上で、自衛のために戦える憲法に変えて、十分な戦力と核を持つ。こうして初めて、日本は、世界の最低合格ラインに達する。今のままでは、あっという間に滅んだ経済大国カルタゴと一緒だ。

2022.3.8 米国・共和党・重鎮の話。

■米国共和党重鎮。

 NATOは28か国に増えた。小国エストニアがロシアに攻められた場合、米国は戦う義務があるということ。共和党の重鎮がこう言った。かつてブッシュ政権の時、ジョージアウクライナNATOに加入させる工作を行っていた。ジョージアへのロシア侵攻があった。こうしてNATO加盟の米国の工作は失敗した。こうした紛争を米国民主党はずっと起こしてきて武器を売ってネオコンウォール街は儲けてきた。工作が失敗して、本当に良かった。あの時、ウクライナNATOに入れていたら、米国は逃げずに戦う義務が生じていた。何のために米国は戦う必要があるのだ?ワルシャワ条約機構は解体して、もう冷戦は終わっているはずではないか。終わっているはずなのに、米国がNATOを維持して、ロシアを脅し続けて侵略を続けている。民主党ブッシュ政権オバマ政権、バイデン政権でロシアを追い詰め、ロシア侵攻を許している。もう何十年もロシアを経済制裁し続けている。

■擬人化。

 知らない周りの人は、誰かが急に爆発して暴れてると思ってしまう。しかし、実態は、集団でロシアにずっと嫌がらせを続け、挑発しているという陰の行為が見えない。今回、米国がウクライナにロシアと別れてNATOに入らないかと誘っていた。ちょっかいを出していた。NATOに入れてもらえるの?と動き始めたので、許されないと言ってロシアが怒った、という状況。ロシアを怒らせたら、真っ先に米国は逃げた。ひでえ話だ。元々ロシアの女だったウクライナに、ちょっかいを出して、誘い出そうとして、ロシアが怒ったら、米国は遠くに逃げて、元の女をいじめているロシアは悪奴だと言って、騒ぎ立てている構図。近所の欧州の国は、米国はなにちょっかい出してんだよ、と思いながら、女がいじめられてんのに知らんぷりかよって、米国に言われて、仕方なく弱いもんいじめはやめろよ、と言わされている。ロシアからすれば、かつての愛人たちを米国とその仲間達に奪われて、それを泣きながら、耐え忍んでいたら、今度は一緒に暮らしていた婦人たちにまで手を出してきたという構図。

ウクライナ紛争とネオコン

 ネオコン、メディア、ウォール街は一体。ネオコンのリーダーを夫に持つ、ヌーランド。ウクライナ民主化デモを支援。彼らネオコンの過激集団が参加してから、暴力的になっていく。ネオコン、そしてジョージ・ソロスがお金をふんだんに使って、こうした暴動、報道を支援していく。ウクライナのロシア系住民を追い詰めていく。命の危機にさらされたロシア系住民が、自衛の動きをしつつ、プーチンに助けを求める。これも、ネオコンの狙い通り。クリミアはロシア系住民が7割。なので、このままじゃだめだと独立を宣言してロシアへの編入を申し出る。それをネオコンは許さず、戦いに持ち込もうと暴動を起こし、ロシアの軍事介入を導く。これを軍事進攻の証拠だと言って、世界中にこの映像を流し、ロシアへの経済制裁を決めていく。さらにウクライナ東部もロシア系住民が多いので、そこでも、暴動を起こして、内戦を発生させる。このネオコンvsロシアの構図を、止めようとしたのが、ドイツ、ポーランド。内戦の停戦合意をする。これを見て、ジョージソロスが新聞に寄稿。これじゃ何のために我々が工作してきたかわからないと怒る。つまり、紛争を起こして、戦争ビジネスで儲けつつ、プーチンを巻き込んで虐殺するというシナリオが崩れてしまうというわけ。

カナダ人ニュース、さん。初顔だし。2022.3.6

■カナダ人ニュース。

 初ライブ。13時から。初めて顔出し。2020年5月。コロナからYouTube。9月菅首相日本学術会議。中国との覚え書きの翻訳をしたところ、登録者が100倍くらいに増えた。目標500人にした。愛知県知多半島出身。ケンタッキーでバイト。1番の塾で塾講師(4年)。フィリピンで語学留学。カナダで語学学校。外国人の永住権を増やすプログラムがカナダにあった。そこで永住権をとる。30歳代前半の若者?

 登録者数が15万人に。いつもタイムリーに世界のニュースをピックアップして解説してくれて、何者?って思っていた。すごい情報収取能力だし、語学力だし、まとめ方も分かりやすい。情報収集・発信のプロかと思っていた。日本のマスコミの海外ニュースは、ひどすぎる。米国メディアの翻訳だけしてるから、偏っている。独自の情報収集能力がない。日本のマスコミはいらない、と思う。カナダ人ニュースさんなどのsnsで、情報を知って、別の誰かが解説してくれればいい。いつもありがとう。

 

2022.3.4 YouTubeを見て。

■渡辺惣樹と茂木の対談動画。

 ネオコンの利益誘導による戦争をおこしまくる動きをトランプは蓋をしてきた。この邪魔なトランプを不正選挙とマスコミなど無茶苦茶な不法な手段で落選させた。バイデンという無能な神輿を作って、作った政権はネオコン+SNS+ネット支配者を統合した暗黒政権。一切の異論を許さない。政権にかつてのウクライナで工作を行ってきた連中が高官として入っていると、以前言った。ヌーランドという女を起用した段階で、紛争を起こす、プーチンを失脚させる動きをすることが明らかだったと言っている。強引に進める、国際資本家を中心とするグローバリストの動きに、今、誰も逆らえない。しかし、確実にこの動きを嫌がっている勢力が生まれているという。プーチンが2日目に発表しようとしていた内容の真偽は不明だが、面白い。

 米国・駐日大使もディープステート系の高官。お飾りの駐日大使に下ってくるような人間ではない。つまり、北方領土含め、日本に圧力をかけ、ロシアを追い詰める意図を持った配置。FBI長官とかも軍産複合体(ディープステート)の人間。10年以上かけて、ウクライナ周辺で行っているネオナチ工作。紛争の種をまき散らし、紛争を起こしてきている。我々は知らされてないが、ロシア系住民の虐待があり、内戦が続いているそうだ。

■チャンネルつばさ(黒川あつひこ)ネオコンについて。

 米国の保守とは、国家の力を小さく、個人の自由を大きく。米国リベラル=国家の介入を認める。左翼、共産主義社会主義、国家統制主義。言論統制ネオコン=リベラル(左派)から分離、理想のためには暴力革命を容認。グローバリストであり、トロキスト、過激な共産党。民主主義ではない、自分たちだけが正義。自分たちの運動、金もうけ、世界改革が絶対。彼らが、民主党政権を動かしている。ウォール街の世界金融資本と手を組んで、言うことを聞かない奴らをつぶしまくっている。今、工作してきたウクライナを使って、プーチン失脚を狙っている。そしてまた、早くも米国の大手銀行がロシア企業などを買いたたき始める工作を始めている。

 彼らが支配している、ドル基準通貨ルール、SWIFTを使わない、彼らに買わせない株式の世界を改革できないものだろうか。

 ゼレンスキー大統領。ユダヤ人。ゴロモイスキー。大富豪。ウクライナイスラエルの国籍を持つ。アゾフ連隊。傭兵軍団。ゴロモイスキーが作った、ネオナチ団体。戦争屋、紛争屋。現在、国家警備隊に昇格。米国が作ったイスラム国と同様の傭兵軍団。

■ディープステート

 ディープステートがプーチンおよびロシアつぶしするために起こした工作であることは間違いないと思う。最悪のシナリオでは、プーチンは惨殺されて、ヒトラーのように悪のレッテルを張られる。そして、ロシア企業は買いたたかれて、ロシアの資源もすべて国際金融がむしり取っていく。

 追い込まれたロシアが、核ミサイルを米国に打ち込むと面白い。核をちらつかせて、中国の援助を得て、何とかウクライナ分割で手打ちにするのが望ましい。

 戦争工作をしつこく仕掛け、フェイクニュースで、ロシアを追い詰めた米国は、ウクライナから引いて様子を見てるっていうのが立ち悪い。武器を売って、支援して儲け、最後に米軍を派遣してウクライナ、ロシアを占領する。全てを根こそぎ金に換えて資産を没収する。そんなシナリオが透けて見えて吐き気がする。

 そもそもNATOは解散すべき。ワルシャワ機構がなくなって、NATOの役割も終わったはずだった。EUもロシアも戦いたくない。一体化しつつあった。こうした動きが米国にとって望ましくない。プーチンが安泰化するからである。

 プーチンは米国秩序に流されない。米国のウソを見抜いている。国際金融資本やディープステートの動きを見抜いている。ディープステートは、米国政府を乗っ取って、一極支配を進めている。そのために、地域の国家を次々にぶち壊してきた。リビアカダフィを虐殺し、イラクフセインを虐殺し、数多くの指導者と国民を虐殺してきた。こうした中、乗っ取られた米国政府を米国庶民の手に取り戻そうとした革命がトランプ革命だった。まさかの事態に彼らは焦った。多くのウソの事件をでっちあげてトランプ政権をつぶそうとした。マスコミを使っても、トランプの口を封じることはできなかった。なので、金を使ったネットワークで選挙そのものを買い取って、SNSを買い取って、警察や、司法、すべてを、金と恐怖で支配して、不正選挙でバイデンを勝たせた。研究開発した新型コロナウィルスを中国武漢で作らせて、米国選挙前に流行らせて、世界中をパンデミックで煽った。トランプをつぶした今、残るはプーチン習近平なのだ。彼ら、トランプを含めた理想の世界秩序は、一極支配でなく、多極支配構造なのだ。

 ナチスドイツの占領地域で、アメリカ資本であるフォードはナチスのためにトラック工場を作って生産していた。GM(デュポン資本)は、ナチスドイツで軍需工場を作り生産していた。ブッシュの祖父は、ナチスドイツの軍拡を支えるためのビジネスパートナーとして銀行経営者として支援をしていた。

 ブッシュ家とビンラディン家は、投資会社カーライルの共同経営していた。9.11でブッシュ家は、ビンラディン家を米国軍を使って、米国外に逃がした。米国が作った、サウジアラビア国の富豪一族。9.11は、サウジアラビア人によるテロなのに。(自作自演)協力者。

 安倍元首相がウクライナ問題を見て、「日本も核についてしっかりと議論すべき」との提案。岸田首相は、一顧だにせず、「非核三原則を守る、議論は不要。」と発言。どうしようもない、バカ。最悪。ダメだ、こんな奴。

 米国中間選挙が11月に行われる。そして、民主党はぼろ負けすると言われていた。これを打開する動きがこれだったのではないかとも言われている。悪のプーチンをやっつけた米国政府=バイデンは正義のシンボル、という図式を思い描いている?