2021.03.17 ショック「ニュース女子」終了

■「ニュース女子」終了

 何がショックって、「ニュース女子」が終了してしまう。どういうことよ。DHCの「虎ノ門ニュース」と「ニュース女子」は本当に面白くて、知らないことを一杯教えてくれて、知って以来、ずーっと見てきた。「ニュース女子」は、初め、MXテレビでやっていたんだよ。それが、テレビ界を牛耳る左翼勢力のせいかなんか知らんけど、叩かれて、MXテレビは日和ってやめてしまった。それで、ユーチューブで見続けてきた。テレビと違って、本当に大事なトピックや情報を取り上げて解説してくれた。それぞれの論客がそれぞれの見方や考え方を示してくれた。

■「そこまで言って委員会」辛坊卒業

 あと辛坊治郎の「そこまで言って委員会」も辛坊が卒業。好き勝手放題に切っていて面白かった。だから、やめさせられたのか、わからないけど、本当につまらなくなってきた。

2021.03.07 欧州秩序(歴史)

ゲルマン民族有力ファミリーが欧州の先住民族を支配する、それが欧州秩序

 フランス革命によって、欧州秩序が最大の危機を迎えた。欧州の中の第一の名門家は、ハプスブルグ家であり、彼らは、政略結婚で、自分たちの血を、欧州王家に混血させ、欧州全てが親戚になっていた。つまり、王家、貴族の名門ファミリーが支配する体制になっていた。トップの少数のファミリーが、平民(奴隷)を支配・搾取する体制となっており、神聖ローマ帝国の下に、小さな王国が散らばっていた。イングランド、スペイン、ポルトガル、フランスなどである。政治をするのは貴族王族であり、軍隊を持つ。その奴隷として多くの平民が使われる。

 ところが、平民が力を持ち、持たせてしまったために、フランス王とその后・名門のハプスブルグ家の女が処刑された。あってはならないことだった。奴隷のくせして、と、成敗しようとしたら、大勢の奴隷が団結して独立してしまったのだ。それが、フランス共和国だ。

フランスの乱で疲弊するゲルマン支配ファミリー血脈に混じり合うユダヤ

 フランス以外の王国・貴族ネットワークはこのフランスでの反乱勢力をつぶそうと、連合し、共同謀議した。しかしながら、フランスの奴隷・平民軍人・ナポレオンの登場で、各個撃破されてしまう。それによってハプスブルグ家の神聖ローマ帝国が力を失う。各王家が疲弊していく中で、資金的に支援していたロスチャイルド家が、この戦争のさなかに、一族の情報、ネットワークの力を使って、大儲けする。そして、各王家の金融の中に入りこみ、支配し、王家・貴族と結びついていく。ユダヤ人でありながら、爵位を得て、その血を王家・貴族に混血させていく

 欧州王族・貴族連合の支配からの反乱・独立の最初がフランスであり、英国からの反乱・独立をフランスが応援して、アメリカが誕生する。

ユダヤ人の歴史

 元々は、ユダヤ教のために自分たちのコミュニティを重視し、他の民族と同化せず、異端であり続けたために、嫌われ、迫害されてきた。職業も制限された。最下層の職業として、金貸しをせざるを得なかった。さらに、貸した金を回収するために、過酷な取り立てを行ってきたゆえに、さらに、嫌われた。

 知恵と金だけが、自分たちを守る道だった。ネットワークを大事にして情報をつかみ、生き残った。権力者に協力することで、情報と権力と財産を得ることで、同胞のユダヤ人を助けようとしてきた。

ユダヤ人と中国人の酷似

 それって、中国商人(華僑)と似ている。中国官僚と似ている。中国皇帝は、決して中国人ではない。半分以上が異民族である。しかし、中国のエリートは、皇帝から中国人を支配する中間管理職として大事にされた。古代からの中国文明を継承し、詩経などの教養を身につけ、情報、金、ネットワークを支えた強い者にはへりくだり、生き残ることを優先し、上が油断すれば寝首を搔いた。金や権力を奪い取っていった必要悪の存在ということでユダヤ人、中国人は似ている。したたかで、強力なネットワークを駆使し、へりくだって徐々に裏から権力を動かすようになる。ミトコンドリアと同じで、異物なのだが、取り込むと、飛躍的に機能がアップする

 せっかく寄生虫のように侵入していった欧州貴族・王家を守るために、本当の1から成りあがった皇帝ナポレオンを死んでも倒す必要があった。

ユダヤの富、権力、そして、迫害

 戦争をするための欧州王家・貴族のための金貸しから始まって、軍需物資(兵器・少量・その他物資)の提供、物流を握る。産業革命のスポンサーとして、世界企業としての綿産業、鉄道、船会社として財閥化していく。さらにそのために必要な、エネルギー(石炭、石油、ウラン)、鉱物(金銀銅、ダイヤモンド)を独占していく。こうしていくうちに、欧州平民の恨みを買っていく。ユダヤ人が富を独占し、政治を裏で操っている、と。ユダヤ人のために富を権力を握っていくことで、恨みを買い、欧州各地で、ユダヤ人迫害が比例していく。欧州のみならず、世界中の情報を集め、自分たちのために裏工作する。

■ロックフェラー家

 ジョン・ダビッドソン・ロックフェラー(ロックフェラー創業者)。石油革命。財閥に。

 アメリカ独立軍と戦うためイギリス国王軍の傭兵として、ドイツ農民が駆り出された。独立軍に負けると彼らはアメリカで農民としてアメリカに定着する。彼らの孫。

 2度の欧州大戦で、欧州各国とロスチャイルド家は疲弊した。それと反対にアメリカとロックフェラー家は世界の覇権を奪い取ることになった。三菱財閥、九十九商会、岩崎弥太郎日本郵船民政党

 FRBは、ロスチャイルドが作ったが、ロックフェラーに乗っ取られた。ルーズベルト、ウィルソン(ロックフェラー系)ロスチャイルドからの独立。ウォーバーグ財閥(ドイツユダヤロスチャイルド代理人だったが、ロックフェラーに寝返った)モルガン財閥。ロスチャイルド大番頭。GE,GMも。ロックフェラー財閥。カーネギー財閥。(ロックフェラー系)

2021.03.07 ニュースいろいろ

■新聞の斜陽と特に反日プロパガンダ機関(朝日、毎日)の支持没落(松田塾)

 昨年、収入の落ちている「朝日新聞」(反日プロパガンダ機関紙=左翼インテリ新聞)は、副収入の道を探って、出前館と業務提携していたが、効果が少ないということで提携を破棄。2015年、700万部あったのが、2020年、実質350万部と半減。(無理やり押し付けて配布している部分が多い)平均年齢42歳、平均年収1400万円も、給与見直し、リストラが検討されているとのこと。

 日経新聞は発行部数は少ないが、利益は確保。経済に特化しているため、企業からの収入が多いとのこと。

 毎日新聞(左翼反日機関紙)は、資本金41億円から減資して1億円として、中小企業としてやり直すとのこと。

■「菅内閣は、竹中・アトキンソン内閣だ(DS)」(林千勝、三橋)

 日本的な共同体連携をぶち壊し、連携しない弱い個に分断する。家族的経営、護送船団方式という、みんなで助け合う文化を破壊してきたが、今、日本の強みである、99%の中小企業をつぶそうとしている。中小企業を統合・排除することによって、技術の継承、研究母体をつぶそうとしている。菅内閣は、安倍と違って、オブラートに包むことなく、グローバリズム政策を推進していくだろう。よって、菅内閣は、バイデンと同様に短期政権になる可能性が高い。そうなった時、安倍の再登場があるのではないか。

■国際金融資本(DS)に面談してもらう菅

 菅は、安倍内閣の5月になぜか、訪米している。ポンペオ、ペンスに会うとともに、なぜか、匿名の金融関係者と会談を行っている。外務大臣でも、金融大臣でもないのにだ。ここで、次期総理大臣の面談と顔通しがあったのではないか。この当時、日本で次期首相としての国民人気があったのが石破だとマスコミは言っていた。菅の名前は、まるで出てなかった。どうしたら、菅が勝てるのだろうと思っていたら、安倍の体調不良による緊急降板だった。緊急事態だからと、選挙でなく、密室で決められた。

■DSと妥協しながら、DSと戦ってきた安倍

 安倍は、憲法改正を求め、強い日本のために、多国間連携を行ってきたため、保守層の信頼が厚い。安倍だから許そうとしているが、種子法とか、水道自由化とか、かなりひどいグローバリズム政策を許してきた。他国はグローバリズム勢力の危険性に気づき、抵抗の動きが強まった。ところが、日本は、まるでその危険性に対する動きが弱かったため、獲物になってしまった。

■日本の破壊工作を推進するアトキンソン

 英国人、ゴールドマンサックス、ハゲタカファンドの誘導係。お金に興味なくなったと言ってゴールドマンサックスをやめ、日本で茶道を習う。つぶれかけていた、寺社仏閣の修理会社を立ち直らせる。日本のすばらしさを世界の人たちに、と言い、インバウンド政策を推奨した。これに菅が協力した。インバウンドを増やすためには、カジノ(IR)も必要でしょうと、菅の地元の横浜に、と動いていたが、汚職事件となって関係者が逮捕。

 「日本は給与が低い。それは、中小企業が守られているからである。再編が必要です。」(アトキンソン日本産業基盤の破壊につながる。

2021.02.27 ロスチャイルド家

ロンドン家・5代目、ビクター

 MI6の創始者、CIAも作っている。

ソ連のスパイと思われる仲間がいっぱいで彼自身もソ連のスパイと疑われている。

別の言い方をすれば、ソ連のオーナーの一人。ソ連を作り育てたキーマン

諜報機関ロスチャイルドの物。007のモデル。ビクターの暴露本は、発行禁止処分

ロスチャイルドは、ユダヤの王、イスラエルの王

 初めイギリス王室はユダヤ人嫌いだったが、スエズ運河を買収するのにロスチャイルドに協力を得た。それをきっかけにイギリス王室は、ユダヤ人を受け入れ、また、ロスチャイルドに頭が上がらなくなっていく。政治の世界にも進出、多くの議員たちを買収していく。チャーチルも若い頃から可愛がった。

■ロンドン家

①ネイサン(イングランド銀行に食い込む)

②ライオネル(スエズ運河取得、ビクトリア女王時代)

大英博物館の中の図書館でマルクス資本論

ナサニエル(地球の帝王)

④ウォルター(イスラエルの建国)

⑤ビクター(イアンフレミングの友達)

ロスチャイルド帝国vsその他勢力

 ロンドン・ロスチャイルド家がノルマンディ作戦本部になった。そこでは、諜報部員やスパイも養成していた。仏国。英国、ソ連、米国というロスチャイルド支配下の国対、影響の及ばない、ドイツ、イタリア、日本、トルコという構図。

 ヒトラーの目的。ユダヤ人を倒す。ロスチャイルド家を滅ぼす。

■日本のマスコミ(リベラル・隠れ共産勢力)が戦争を煽った

NHK総裁=近衛文麿、近衛の宣伝機関。180㎝以上、京都大学出身、元老院貴族院、名門家、庶民に人気。

官房長官・最側近・風見昭=朝日新聞。戦争を煽った。共産主義者ロスチャイルド系、が周りを固めていた。

■米国のユダヤ浸食、支配

 誰だったか、インテリジェンスの動きで世界史を見ていく事が必要、西洋諜報機関ではそれを教えている、とか。世の中を動かしたいと思っている人、勢力の動き、意図せず世の中を変えていく出来事。

 ウィルソンがFRB設立を許した、そこから米国の勢力が変わっていった。(米国金融を握った)ウィルソンを陰から支持したのが、DS。ウィルソンの不倫をきっかけに取引して、連邦裁判所に最初のユダヤ人を送り込んだ。(米国司法に潜り込んだ)英国が1次大戦で、苦戦していた時、米国に参戦してもらいたくて、ロスチャイルド家に対して、バルフォア宣言を発する。パレスチナの地にユダヤん国家を作るので英国を支援してくれ、ということ。ウォール街や米国司法も前向きに。

リベラル=ユダヤ思想。共産主義。DS。少数者による支配。(馬淵)

 

 

 

2021.02.25 トランプ陣営

マイク・ペンス=副大統領。有名な対中国演説をした。

■ピルズベリー=中国の脅威を知らしめた。

■ピーター・ナバロ=中国の脅威を知らしめた。対中国との貿易戦争。経済政策を最後まで推し進めた。

■バノン=首席補佐官だったが、すぐに離脱することに。

 

ナバロ「ペンスは、コーク兄弟によって推薦された人物だ」

■コーク兄弟

 オランダ移民の末裔。ハリーコーク。テキサス州に移民。倒産しかけていた地元の新聞社と印刷会社を買い取った。息子・フレッドコーク。コークビジネス帝国の創始者と言われている。

 チャールズ・コーク。次男。デイビッド・コーク。三男。コーク兄弟と呼ばれている。あらゆる産業に幅広く手を広げている。決して株式上場はしない。個人経営なので中身があまり見えない。820億ドルの個人資産。現在。世界5番目の大富豪。

 ペンス(一番のお気に入り)、ポンペイオを応援。しかし、反トランプ。トランプは「コーク家は、全体主義者であり、彼らのお金と考えには賛同しかねる」と言っていた。自分の政策で儲けていながら、安全な国境、公平な貿易に反対、金もうけの邪魔するなと言っている。

 マーク・ショート。コーク家からの伝言係、参謀。ペンスにアドバイスしようとした人をみんな遮断した、電話も途中で切られた。

■世界の富豪トップフォー

①ロックフェラー家。②モーガン家。③カーネギー家。④バンダービルド家。⑤コーク家。=共和党の最大のスポンサー。

■1月6日の議事堂襲撃事件におけるDC警察の証言。

 アンティファなどの襲撃の動きが確認されていた。国防省に何度も動員を要請したが、反応がなかった。事前に計画されていた動きに思える。実行部隊・アンティファなどによる襲撃計画が国防省の一部も含めて綿密に作られていたと考えられる、と証言。

 

2021.02.14 ニュースいろいろ

■クアッド=自由で開かれた太平洋同盟(米国、豪州、インド、日本)+英国、仏国。

 中国を倒すことが目的でない。貿易を正しく公平にさせるために、圧力をかける、チェックする目的。

 英国はアヘン戦争で中国からお金を吸い上げて香港を奪った。だから、取り返しただけだ。英国からすると、100年は自由を守る、としていたのに約束を破って、中国が香港を完全に吸収した、許せない。

 仏国は、ニューカレドニアを持っていて、自国は太平洋の国であると感じていて、軍隊も持っている。

ミャンマーは、反英、反中。

 ロヒンギャ問題で、欧米がアウンサースーチー政権を非難して制裁を始めた。そこでスーチーは、中国に頼ろうとした。これに危機感を抱いたミャンマー軍は、ロシアと組んでいる。(江崎)

■マスメディアの衰退

 新聞の購買層=中高年。若者は、スマホニュースで十分。オートロックマンションに営業に行けない。高齢者は、施設に入ると購買キャンセル。ニュースの質に失望した人も読まなくなった。購買数が年々、減少の一途。新聞社は貸しビル業もやっていたが、不況でテナントが空いて赤字が増えている。

 テレビ局も同様。コロナや消費税増などによる不況で、スポンサーがつかなくなっている。テレビ局でのイベントもなくなったのでテレビ局ビルのテナントも空き、スポンサーのお金が減っているので、さらに番組が面白くなくなっている。マスメディアで力を持ってきた広告代理店、芸能事務所(ジャニーズ、韓流、モデル事務所など)も収入減。イベントが出来なくなったので力がなくなり、そのせいで、事務所ががたがた。辞める人が続々。

 マスメディアは、ずっとオリンピックの不安、コロナの不安を煽ってきたが、そのせいで、経済は縮小し、スポンサーはお金を出せなくなり、オリンピックがつぶれると電通もつぶれかねない。自分で自分の首を絞めてしまった。(気づいているのかな)

■バイデンのウィグル認識

 CNNでバイデンが大衆の疑問に答えるという番組。香港やウイグル問題について。「中国には中国の大事なことがある、私は中国のやり方に口をはさむつもりはない」と答えた。多くの米国メディアはこの発言を隠した。当然、日本メディアも全く報じない。(重大な問題なのに)

池上彰は嘘ばかり

 先日、池上彰が、トランプは、ウイグルなどの人権問題に全く対応してこなかった、と言った、(実際は、声明も出しているし、法令も出している)、それに対してバイデンは人権問題を重視しているのでしっかり対応するはずだと、フェイクニュースを押し付けていた。まったく嘘ばかり。

2022.08.13 岸田首相の日本売り(グローバリストに日本を捧げる)

「最近の岸田首相の言動について振り返る」(林千勝)

■5/5シティで講演。

 ⇒ 世界を牛耳る、国際資本家たちに向けて、おべんちゃら。

1.日本市場・日本企業は買いです

 ⇒ 増税パンデミックで瀕死状態ですので、買い時ですよ。

2.株式倍増プランを日本でキャンペーンします

 ⇒ 日本の資産を株式市場に集めるので、持って行ってください。

■5/23バイデン来日、CDC(米国疾病センター)日本支部設置、表明

 ⇒ 日本には、厚生労働省があるのに、なぜ、米国の役所を?

■2024年、パンデミック条約締結

 ⇒ WHOが日本政府から権限を奪い、強制的にワクチンを接種させ、ロックダウンなどを命じる。

 欧米の野党、南アフリカ、インド、ロシア、ブラジル政府は、すでに反対を表明。恐らく、賛成の先頭を切るのが、日本政府、と思われている。