2022.5.8 ビルゲイツの世界政府推進宣言。(及川幸久)

■WHOに国家権力を越えて人々にワクチンを打たせる力が必要だ。

 ビルゲイツが5月初めに新刊本を出した。次のパンデミックに備えるために、WHOで世界を支配しようと。ビルゲイツとWHOペドロス議長が握手をしている。(ふざけんな!)貧しい国にmRNAワクチンが行き届かなかった、ことを反省しようと。WHOにスペシャルチーム(機能を作って)、国の意志に関係なく、何でもできるようにすると言っている。(みんなもいい加減に気づけ!)つまり、国家機能をはく奪してWHOなどの世界政府によって何でもできる世界にしようと。いわゆるワンワールドオーダー(世界国家の樹立)。2024年に「パンデミック条約」を世界各国に締結させる計画だとか。ドイツAFD議員が反対声明。「選挙で選ばれた議員の声、国の自治権、を認めず、勝手に作られた組織による支配、つまり、マルクス主義的世界政府だ」

■ほぼ手中にしている、世界支配。

 超富裕層たちにとって、世界各国の国家予算などくそみたいなもので、WHOなどに出している巨額の資金も彼らにとっては、はした金だ。彼らは、勝手にCIAを作り、MI6を作り、KGBを作り、モサドを作った。国の機関のように見せかけながら、世界の富を支配する奴らのために作られた。つまり、すべての情報を掌にあり、国なんてどうにでも操作できる。経済や株価、世界紛争などもすべて、彼らが自由に操っている。いろいろやっていくうちに、ノウハウをすっかり身につけてしまった。ソロスのやった通貨攻撃で、国なんてあっという間に危機に陥り、経済救助と言って全てを支配下に置き、いうことを聞かなければ、政府なんてあっという間に転覆することを確認した。マスコミやデモや選挙システムを乗っ取れば、政府転覆工作なんてちょろいと知って、馬鹿の一つ覚えのようにやりまくっている。(アラブの春、東欧のカラー革命、中南米、そして、米国)10年くらい前のウクライナ紛争も、ロシアやウクライナ、欧州が停戦合意したが、それを聞いて、ジョージソロスが「ふざけんな、勝手にやめるんじゃない」って、新聞を使って怒っていた。何のために、金を使っていろいろ工作していると思ってんだ!戦争ビジネスやら、金を回収するのはまだまだこれからだろうがって。

 元スタンフォード大学・フーヴァー研究所の研究員で、経済学者、歴史学者、作家のアントニー・C・サットンは「ソ連ユダヤ系国際金融資本によって 創設され維持された」と暴露しています。さらに、アヴェレル・ハリマン自身、「スターリンは、アメリカの支援と技術協力によってソ連は作られたと言った」と証言しているのです。つまり、ハリマンはロシア人に憎しみを持ち、ロシア帝国を転覆させたユダヤ人の1人だったのです.ロシア革命を起こしたハリマンと、現アメリカ大統領バイデン氏には実は深い繋がりがあったというのです...バイデン氏の師匠として、教育をしていたのが、このアヴァレル・ハリマンだったのです.