グローバリストによる管理社会に封じ込められたユーチューバーたちの政界への動き

■参政党

 ダニエル社長(元楽天プロデューサー)が、さかうえひとしに参政党について聞く動画がアップされていた。

 参政党とは、2020年に神谷氏が立ち上げた政党。彼もユーチューバーとして、識者を招いて、みんなと情報を共有していた。松田学も同じく自分のチャンネルで識者を招いて話を聞いていた。さかうえひとしも一時期コロナの実態について熱く語りかけていた。武田邦彦先生は、あちこちで持論を展開していた。ちょっと人の話を聞かず自分の話ばかりする傾向があるが、科学をベースに正しい情報を求めて発信していた。彼らが参政党として、集まり、国政に出ようとしている、とのこと。さかうえは、街頭に立つだけで500人が集ま手ってくるという。YouTubeを介してのファンが出来ている。先日、政治パーティという名の6時間の勉強会(講演会)に会費2万円ながら5000人以上が集まったという。1回の勉強会で1億円以上が集まるんだね。

■及川幸久(幸福実現党

 及川さんも国政に出るとのことで、全国で街頭演説を始めている。すごい人が集まっている。とても堂々としていて、話が分かりやすい、安心感がある。

■この動きをどう見る?

 みんな謙虚に真実を求めて発信していた。情報をもとに、現在の報道・ニュース・行政の動きに疑問を呈していた。いろんな意見があっていいと思う。とても面白くいろんな意見を聞いていた。しかし、既存のテレビ、新聞は情報が偏っており、違う意見をバッシングし、マスメディア界から排除している。だから、ツイッターやユーチューブで意見を発信していたが、SNS界の言論統制、言論封鎖によって、みんなが排除されていってしまった。もちろん世界でも。異論を発するものは、議員でも刑務所に送られ、社会的に抹殺されるという異常な世界になってしまった。資産まで凍結されてしまっている。

 この異常事態を、既存の日本の権力者は何も言わない。このために、立ち上がろうと、多くの人たちが動き始めている。世界でも、あのグローバリストの手下になってしまった言論統制機関のツイッター社を、イーロン・マスクが無駄な買い物だけど、立ち上がって買い取ろうとしている。

■どうなんだろう、変えられるのだろうか。

 世界では、コロナワクチン接種の強制化に対して、多くの人が立ち上がっている(カナダ・トラック・コンボイ運動)。航空会社でも、ストライキを起こしている。欧州の国では、ワクチン接種禁止の動きも。当然、欧米はマスクは終わっている。ウクライナ戦争の件も、欧州ではロシア擁護の声が多くなっている。米国では、トランプを消すためにでっち上げられた、ヒラリー民主党によるロシアゲート事件のウソが次々に明るみに出始めている。ずっと封じ込められて、隠蔽されてきたハンター・バイデンの姿はどうなるのだろう。仏大統領選もマクロンに代わって親ロシア勢力が票を伸ばしていた。米国中間選挙で、共和党が圧勝すれば、多くのウソが真実が明るみに出てくるかもしれない。

 岸田は、バチカンやらなんやらグローバリズム勢力の拠点を回って媚びへつらってきたが、グローバリストたちは、本丸、ダボス会議で、誰にも遠慮せずに、陰謀を隠しもしないで堂々と発表している。世界を統一する、金持ちによる世界大衆支配を完成させると。キチガイだ。数年前、ロシア・プーチンは、その敵地に乗り込んで、グローバリストたちの描く世界とは組しないと宣言した。