2021.01.10 教えられていること(嘘)と真実は違うことは多々ある

日本は民主主義の自由な独立国である(嘘)

 未だに日本政府、憲法は、米軍の支配下にある。少し前まで米軍は日本の好きな場所に自由に基地を作ることができた。米軍が領空権を持っており、日本の飛行機はその領域を避けるようにジグザグに飛ばなければならない。もちろん、米国軍人が犯罪を犯しても、米軍が処理するため、日本政府に処罰する権利すらない。米軍様、気を付けてくださいね、と丁重に言うだけ。米国には組み込まないが(日本州となったら、巨大勢力になるため)、植民地である。植民地政府であり、ある程度の自治を許している。

 先日グアムの人々には権利がないというニュース動画が上がっていた。グアムは州ではなく、単なる植民地なのだと言っていた。(ハッとした)植民地政府(日本)には、自分たちを守る権利を持っていない。(軍隊の放棄、攻撃の放棄)他国から威嚇(攻撃準備)されても何もできない。

 2018年自衛隊機は韓国の艦隊にロックオンされた。撃ち落されるのを待つだけ。先制攻撃禁止。「ピストルの銃口を頭に突き付ける隣人(韓国)を、友人と認めていいのだろうか。」(千原せいじ)ミサイルを打たれても、着弾するまで、何もできない。核兵器だったら、日本は即死。ミサイルを打たれた事実をもってしても、何かの間違いだったかもしれない、と、事を荒立ててはいけない。北朝鮮様、やめてください、とお願いするだけ。韓国さま、やめてください。中国さま、便宜を図りますので、日本向けの多くの核ミサイルは発射しないでくださいね、と土下座している。未だに、教育界、マスコミ界では、米国や中国の批判は許されない。

 昨年、テレビ朝日の小松アナが、中国批判ができない状況を生放送で勇気をもって暴露した。心配になったが、まだ消されてはいない。

 地政学や、過去の戦争研究など許されない。独自の教育は許されない。国家百年の計が作られない。

 植民地政府(日本)の管理権力が弱いため、マスコミを牛耳る勢力が、日本を支配している気になっている。

 少数派の権利が、多数派の権利を抑圧する構図になっている。例えば、ヘイトスピーチは、日本相手、日本人相手には、いくらでもやっていいが、朝鮮へのヘイトは犯罪(川崎市)となり、中国へのヘイトは人権を奪われる。

 北海道のかなりの土地が中国人(中国)に買われ、九州のある私立高校の9割以上が中国人の生徒で、日本人は肩身の狭い思いをしている。(数年前NHKドキュメンタリー)四国のある市は、中国に無償で土地を提供しようとしたとして、先日ネットで問題になっていた。

日本は世界で珍しい平和憲法を持っており、それゆえに平和が保たれている(嘘)

 竹島は、韓国に実効支配されてしまった。北方領土は、ロシアに返すはない。すでに実効支配中。尖閣諸島も、周りは中国海軍だらけで、ほぼ中国の実効支配。中国は、台湾、尖閣、沖縄、北海道は、日本の物ではないと決めつけている。中国は、南沙諸島を、フィリピン、ベトナム、などの島々を軍事基地に変えてしまい、世界裁判所は、中国に返還を求めたが、中国はこんな紙切れがなんだと、無視している。

 やがて、沖縄を中国に組み込む気だが、まだ辛うじてしていないのは、米国が沖縄の米軍基地を手放す気はないと言っているから。決して、平和憲法では、国は守れない。米軍にすがるしか選択肢はないのだ。本当に、日本がまともな国として生まれ変わるためには(自主独立)、GHQ(米軍)に手渡された適当な日本国憲法を、独自憲法に変え、独自の軍隊を、百年の計を、作っていく教育機関シンクタンクを作っていく必要がある。そのためには、日本に侵略している外国勢力の影響を排除する必要がある。または、国内外の資本勢力から独立した放送機関を日本政府直轄で所有する必要があると考えている。

米国は神よって約束された神の国である(嘘)

 アメリカ大陸は、元々アメリカ原住民の土地である。北アメリカのエスキモーや多くのインディアンと呼ばれる人々、アステカ人やインカ人、様々な民族がすんでいた。彼らの土地である。

 ヨーロッパを追い出された、過激なキリスト教徒や、犯罪者、与太者、貧しい者が、アメリカ新太陸にたどり着き、死にそうなのをインディアンたちに助けられたにもかかわらず、彼らを殺し、土地や財産を奪っていったのだ。

 中南米に大きな帝国がいくつもあったが、白人たちの銃、馬、病原菌によって、支配層を牛耳り、自分らの支配下に置いた。白人種は、ある民族は、先住民を残らずすべて虐殺し(ナチスユダヤ人抹殺以上の暴挙)労働力として奴隷に、あるいは性奴隷にして混血人種を多く作っていった。やっていることは、悪魔の所業であるそれを、「神」の名を使って、きれいごとに作り変え、白人種から罪の意識を消し去っているだけである。そんな事実を知らされたら、いくら無法な白人でも誇りを持てなく物も出てくるだろう。(ホワイトギルト)だから建国神話として、美しい神の国物語を洗脳しているに過ぎない。

イスラエルも聖書によって約束された国が神から与えられた(嘘)

 ヨーロッパが束になってもかなわなかった強国オスマントルコ帝国。そして、アラブ人、イスラム教徒の地に突然人工的に国を作った。

 ドイツと組んだトルコを破ると英国・仏国などが分割してしまった。英国の謀略で2重3重の口約束をしてアラブの地にユダヤ教ユダヤ人の国を無理やり作った。だから、ずっとユダヤとアラブは対立し、度重なる中東戦争で血塗られてきた。例えば、愛知を韓国のモノにするみたいな異常さである。

世界(特に白人)は、人種差別のない社会に変容しつつある(嘘)

 白人社会(ヨーロッパ)は、差別の歴史である。誰が征服者となるか。インドに行った白人は、インドで征服しカースト制度を作った。ヨーロッパでは、ラテン民族、野蛮な田舎者のゲルマン民族、そして、奴隷民族=スラブ民族北アフリカベルベル人をはじめとして、アフリカの各民族を征服し、奴隷にするとともに、アメリカ大陸の各民族を征服し、抹殺し、奴隷にし、家畜扱いした

 南アメリカでは、先住民や混血民族を奴隷として使い、北アメリカでも先住民を抹殺し、代わりにアフリカから黒人奴隷を買ってきて綿産業で儲けた。さらにインドを征服し、中国で貿易していたが、売るものがなくなったのでアヘンという麻薬を売って中国製品と中国人奴隷を買いまくった

 1次大戦後にできた国際連盟で、このような状況を是正すべく、日本が人種差別撤廃案を提出し、多くの賛同を得たものの、米英をはじめとする白人国家の反対によって却下されてしまった。米英は口先では奴隷制度反対を言って、政治的行動はとるが、決して人種が平等であることはさらさら思ってもいない。

 LBGMやBLMにしろ、少数者の権利を主張するものの、単なる政治的な特権を得ようとしているだけである。黒人の権利を要求しつつ、教育し一緒に歩もうとは思ってない。単に施しをするだけである。かつ、黄色人種を敵視している。

ヒトラーは、狂人であり、ユダヤ人を大量虐殺し、世界を破壊しようとした(嘘)

 元々驚異的に成長、台頭してきたドイツを英国はつぶそうと考えた。それでドイツを叩くと、天文学的な賠償金を要求し領土や産業を奪った。ドイツは重い十字架を抱え、国民は貧しく苦しい生活を余儀なくされた。この時台頭してきたのが共産党だった。一方で、ドイツ国民の力を合わせてこの危機を乗り切ろうとしてきたのがヒトラーナチス党だった。この動きを支援したのが、英国金融グループ=現在のディープステートである。DSの資金支援を受け、ヒトラーはドイツ再建。

 しかし、DSの思惑通りに動かなくなったヒトラーを、彼らは敵とみなしていく。ヒトラーは、DSのスパイ候補であるユダヤ人を隔離する政策をとっていく。ユダヤ人を排除・追放する政策は、ヨーロッパの歴史の繰り返しである。ユダヤの地から排除され、オランダから排除され、ロシアから排除され、英国から排除される。そして、ドイツから排除されようとした。なぜか、ドイツだけが加害者にされているが、英国も、オランダもロシアも同じことをしてきた。もう少し、過去の事実を勉強しなおしたい。

日本人は、危険な戦い好きの民族であり、侵略戦争を起こす(嘘)

 日本統一のための内戦は、九州・隼人退治、東北・アイヌ退治、に始まり、薩摩による琉球管理。どこの国の歴史でもあることだ。白村江の戦は、同盟国か日本領土である百済を救うための戦いであった。朝鮮の役は、中国との交渉のため。日清戦争日露戦争は、地政学的に半島を守るための物であった。それ以外に対外戦争は一切ないし、江戸時代は300年戦争のない平和な時代であった。「和をもって尊しとなす」共存の国であり、奴隷層もない。